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久しぶりにハーフマラソンを走ってきました。

いつ振りか忘れるくらいしばらくぶりにハーフマラソンのレースにエントリーして、昨日そのレースに参加しました。

新たな走法(つま先走法)でふくらはぎの疲労を軽減できると知り、トレーニングに取り入れた結果、右足の外側を痛めてしまい、前日までレースに参加するかどうか悩んでいました。

足の痛みはありましたが当日の天候がとてもよかったのでとりあえず完走目標で参加することに。

足の様子を見ながらだましだまし走り始めると、意外に調子がよく、最後の5キロはやはり痛みが出ましたが、何とか目標の『完走』は達成することができました。(あのコンディションで2時間を切れたのが幸い!)

走る前、知人2人から「お金を払ってしんどい思いをするなんて理解できない!」とマラソンに否定的な人の〝ありふれた意見〟を聞きました。

トレーニングを積んだランナーの、走っている最中の爽快感と走り終えた後の達成感を想像することすらしない輩の偏狭な価値観に、健康な身体と自由に動く足がある僕は、もはや『可哀そうな人だな』と思うのです。

ハーフマラソンへ向けてトレーニングを開始しました。

先日テレビで60代後半の男性が46歳から始めたマラソンで、なんと2時間36分の記録を持っていることが放映されていた。

確か50歳くらいで記録したもので、4時間を切るのにも遠く及ばない僕は男性の話に驚愕した。

どうしたらそんな記録が出せるのかとテレビを見続けると、「走るペース」と「フォーム」にヒントが隠されていることを知った。

その男性は運動について研究する仕事をされている方で、 いかに「楽に」、「長く」走るかについて分析されていた。

早速今日、その男性のアドバイス通りに、「ゆっくりのペース」で「つま先から着地する」方法で走ってみた。

久しぶりすぎて楽に走れていたのかイマイチわからなかったけど、来月のレースに向けてこの走法でトレーニングを続けてみたい。

ランニングの季節がやってきましたが、走り続ける自信がありません。

猛暑も過ぎ去り朝晩すっかり涼しくなりました。

大阪マラソン・神戸マラソン共に落選してしまったので、この夏はこれと言って気合を入れたトレーニングをしませんでした。

それでもこの季節になると気持ちよく走れるので、そろそろハーフマラソンにでもエントリーしようと思っていた矢先。

昨日、京都入管へ3時50分着予定で電車に乗ったのですが、終点の出町柳まで一駅乗り過ごしてしまい、受付時間ギリギリになってしまいました。

神宮丸太町の駅から入管が入っている地方合同庁舎まで約250メートルのダッシュ!

何とか間に合いはしましたが、尋常じゃない息の上がり方にハーフマラソンのエントリーをちゅうちょする僕でした。

お終い。

ランニング再開。大阪マラソンには出られませんが11月のハーフマラソンへ向けての始動。

さすがにこの夏場の暑さは異常事態で、しばらく走ることを辞めていました。

ただ、<継続は力>の言葉を信じて走ることを辞めないために11月にハーフマラソンへエントリーしている。

少しでもタイムを縮めようとトレーニングを再開。

思いのほか快調に走ることができたのは、真夏にトレイルランを走ったおかげで精神的に鍛えられたからかもと自己分析。

走っていて感じたのは、ランニング中、自分自身の日頃の行いについて色々と振り返る時間になっていることを再認識したこと。

皆によくマラソンの魅力を聞かれても答えられないが、答えは案外自分自身の心の中にあるように思えてきた。

よって他人には簡単に理解しがたいところにマラソンの醍醐味があるように思う。

大阪マラソン落選の件。

過去5回中3回当選した大阪マラソンの抽選でしたが、今回はハズレ。

申し込み受付の時からてっきり今年も走るものと決めてトレーニングをしていたので、テンションが下がる。

『お金払ってしんどい思いして何がおもろいのん?』と10人中6人の割合で人に言われるが、その人たちを納得させられる回答を持っていないし納得させようとも思わない。

『体力の低下への最後の抵抗』等と言っても誰もピンと来ないでしょうし、、、

保険でエントリーした神戸マラソンに当選することを願うばかかりだ。(倍率からして保険とは言えないが、、、何とか通ってほしい。)

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