新聞報道一覧
百済対新羅、全羅道対慶尚道、地域対立の愚考は続く。
- 2021.07.29(木)
- ただいま休憩中・・・
今朝の新聞で韓国の大統領選での候補者間の非難合戦が取り上げられた。
一方は全羅道出身者、もう一方は慶尚道出身者。
自身の出身地による根深い対立が未だに尾を引いてるようですが、1,000年以上も前の地域対立を持ち出すのは面白くもないコントでも見ているようですこぶる滑稽だ。
この記事で思い出したのが、僕が結婚する際、妻側の親族の一人が僕の祖先の出身地が全羅道(百済?)であることに反発して結婚を反対していたこと。
ちなみに妻側の祖先は慶尚道(新羅?)出身者だ。
本当に不毛で、何らの生産性もなく、くだらない考え方だと思います。
未だに在日コリアン社会ではこのようヘンテコな考えを持つ方も多く、〈大阪のとある地域〉に住む同胞を蔑む同胞も存在する。
不思議なのが、そのような人間に限って〈差別反対〉や〈祖国統一〉を声高に叫んでいること。最早カオスである。
海外渡航者用の『ワクチン証明書』がいよいよ発行されるようです。
- 2021.07.28(水)
- VISA・在留資格関連 , コロナ関連
26日から居住地の市区町村で受付が開始された『ワクチン証明書』。
接種したことを証明するものやパスポートが必要なようです。
韓国など一部の国では隔離を回避する手段の一つとなっているいわゆる『ワクチンパスポート』となるようですが、接種の予約すら取れていない方も大勢いるようで、国家間の自由往来の実現にはまだまだ時間がかかる模様。
僕の事務所の完全復活にもまだ時間が必要なようです、、、
Amazonのジェフ・ベゾスさんが宇宙旅行をしましたね。称賛の声と『帰ってこないで』の声で賛否両論とのこと。
- 2021.07.22(木)
- ただいま休憩中・・・
民間人が宇宙旅行へ行ける時代がやってきた!と騒がれていますね。
僕も子どもたちに「君らが大きくなったときは車の運転も自動やし宇宙にも旅行で行けるようになるで」と、僕たちの子ども時代からしたら漫画にしか出てこないような話が実現する世の中が近づいています。
そうなることを切に願う一方、今回の民間人初の宇宙旅行の『民間人』の定義に疑問を抱きます。
地球上のわずか1%しかいないと言われる超大富豪をはたして『民間人』と呼んでいいものでしょうか?
海外のサイトでは『地球に帰ってこないで』といった署名運動までおこっていますが、彼らの主張も一理あると思えます。
僕は子どもに「宇宙旅行に行く方法は2つあって、超大金持ちになって何十億円払っていくか、宇宙飛行士になってタダで行くかやで」と言っています。
どちらも可能性はほとんどないと知りつつ、全くのゼロ%でもないと希望を抱かせています。
小山田さんの過去のいじめ問題がクローズアップされていますね。いじめの連鎖が起こらないよう願います。
- 2021.07.20(火)
- ただいま休憩中・・・ , コロナ関連
『ウーバーイーツ』の配達員についての続報。
- 2021.07.03(土)
- VISA・在留資格関連
『ウーバーイーツ』で外国人配達員の不法就労問題が取りざたされましたが今度は報酬に対する税務申告のところで問題があるのではと指摘されていますね。
これは外国人配達員に限らずすべての配達員に問題視されていることです。
日本は申告納税制度となっているので収入があっても申告しなければ税金はかかってきません。
だからと言って申告するかしないかを個人に委ねているわけではなく、収入があれば必ず申告することが国民の義務となっています(もちろん日本に住む外国人も等しく)。
特に永住権以外のVISAで日本に在留する外国人には必ず在留期限がやってきて更新しなければならずその都度収入と納税のチェックを受けるわけです。
またこれも話すと複雑ですが『収入が高ければ高いほどその評価が上がる』とも限りません。
VISAの種類によっては『収入が高すぎて更新されない』危険性もあります(留学VISAや家族滞在ですね、、)。
日本に住む外国人は「VISAを維持することが何よりも最優先すること」です。じゃなければ日本にいられなくなっちゃいます。