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子供一覧

ドラマ『Woman』の満島ひかり演じる青柳小春を見て思うこと。

僕の周りにはシングルマザーがとても多い。(社会一般的に多いのでしょうが。)

僕自身もシングルマザーとなった母に育ててもらったのだし。

それゆえ、女性が一人で子供を育てることの大変さや重さを少しは理解していると思っていた。

が、やはり僕も所詮は男である。

女性を理解することの難しさにお手上げ状態である。(理由はハッキリ分からないが自分自身の感想として。)

それでも、最近始まったテレビドラマで満島ひかりが主演を務める『Woman』と言うドラマを見て、今の日本のシングルマザーの日々の姿を見せられた気がした。

そして、女性達全般の大変さを再認識した。

(『そこ?そこで気が付くんや!毎日一緒に暮らしている私と言う女性がいるのに?』と憤る妻の声が聞こえてきそうだが、、、)

もちろん、テレビの中の世界と現実の世界の間に大きな乖離が存在することは承知しているが、満島ひかりの演技のうまさに引き込まれてドキュメンタリー番組を見ているような気分にさせられるのだ。
(以前にも瑛太と共演していたドラマにはまったことを思い出す。)

僕の周りのシングルマザーたちは比較的健康で明るく、前向きにひたむきに生きている人が多いように思うが、皆、計り知れない苦労と苦心を背負ってで生きているのであろう。

大阪市西区で起きた『2児放置死事件』以降、社会を挙げてシングルマザーの支援に取り組んでいこうとの風潮だが、その場しのぎの政策とならず恒久的な取り組みとなることを願う。
(ちなみに、『2児放置死事件』を起こした女性は上告が棄却され懲役30年が確定した。)

七夕の願い事。

先日、家族でよく行くスーパー銭湯での出来事。 子どもたち用に七夕の短冊が用意してあった。

帰りに女風呂の出待ちをしている時、長男がなにやら短冊に願い事を書いていた。 ボックスに投函する前にそれを僕に見せてくれたが、それを携帯カメラでパチリ!

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『自分も子どもの頃、こんな可愛らしいことしてたかな~?』と考えながら、『一家の父としてこれくらいの願い事はかなえてあげなければ!』と、一人噛みしめていた私なのであった。 お終い。

街で見かけた子どもを叩く大人のこと。

街に出ると、いい大人が子どもを信じられないほどの強さで叩いていたり、耳を塞ぎたくなるような下品な言葉を使い大声で叱っている光景をここ最近立て続けに見た。

いずれも自分の子どもだと思われる。

近年急速に表ざたになっている児童虐待問題だが、世間に聞こえてくる被害を受けいる子どもの声は極わずかに過ぎないだろう。

子どもの虐待のニュースほど胸が痛むものない。

正直、虐待している親を見ると逮捕して警察へ差し出したくなる。(それこそ『カバチタレ!』に登場する行政書士補助者栄田のごとく。)

子どもじみた発想だが、心底憎しみを覚える。

どうすれば一番信頼出来るはずの自分の親から子どもたちが虐待を受けずに済むのか、何度も考えた。

『子供時分に虐待を受けたことのある親がそれを自分の子どもに繰り返す傾向にある』とか、あらゆる原因や統計結果を見ることがあるが、そんな理由で虐待を受ける子どもはたまったものではない。

子どもを虐待から守る法整備・環境整備を、もっと厳しいものとして実現してほしい。

(例えば誰でも緊急逮捕できるようするだとか。児相に更正した元ヤクザを雇い入れるだとか。)

虐待している親を教育したり救済するよりも、今、この時、死の危機に瀕している子どもたちを助けることが優先されるべきだろう。

ダウンタウンの松本さんがイジメについて語っていたことについて。

先日、新聞の投書欄でダウンタウンの松本さんがイジメについて語っていたことが紹介されていた。

何でも過去に松本さん自身が経験したイジメについてのツイッターでの発言らしい。

直接見てはいないが内容はおおよそ以下の通り。

松本さんがいじめていた友人(?)の家にたまたま行くことになって、そこに居合わせた友人の母親から「これからも仲良くしてあげてね!」と言われてとても悲しくなったとのこと。

今も昔もイジメが社会問題になっているのは変わらない。

僕が通っていた学校でも決してイジメが無かったとは思えない。

幸いにもイジメられる側になったことは無いが、今振り返るとイジメる側又はイジメを放置する側に立っていなかったかと怖くなる。

大人になった今も社会や身の回りにイジメは根深く存在し、これは子どもたちだけが当事者・解決を迫られる問題ではないのだと思う。

集団や社会からイジメられている人が居ます。

嫉みややっかみから誰かを攻撃している人が居ます。

イジメを容認する大人がいる限り、子ども社会のイジメが無くなることなんて無いのではないかと思うのだが、、、

 

たまに言われる『最近ブログ更新してませんね!』の言葉に促されて久しぶりに投稿を試みました。

厄年などあまり気にせずに過ごして来た本年も、アッという間に5ヶ月が経過しました。

仕事に追われた4月までと違って、今はすっかり事務所も落ち着きを取り戻しています。(そろそろ不安が襲って来る頃!)

たまに言われる『最近ブログ更新してませんね!』の言葉に促されて久しぶりに投稿を試みましたが、本当に良いニュースが無いのが残念です。

僕の身近な話題と言えば、母校やその生徒達が日本政府・地方自治体から特別扱いされて苦労している話だとか、僕の祖国(韓国・朝鮮)と生まれ故郷である日本がとても仲が悪くなるような話題で持ちきりだとか、本当に気が滅入ることばかりです。

それでも頑張っている日本にいる仲間や、いろいろな事情を抱えながらも何とか日本で生きる道を必死で探そうとするニューカマーの姿を見て、『自分もまだまだ頑張らねば!』とボルテージを上げるようにしています。

しかし、外国人にとっても本当に住み良いと思っていた日本社会も、少なくない政治家の発言や在日コリアンを敵視する団体の出現によってとても恐ろしく感じます。

この状態がいつまで続くのか、本当に不安です。

数多くの日本の善良な市民の方々が新聞の投書欄などで『仲良く、未来志向で!』などと呼び掛けてくれてはいますが、この際、国同士腹を割って話し合ってほしいとも思います。

、、、、、

話は変わりますが、僕の友人が代表を勤めるサッカーのクラブチームが法人組織化して、僕もそれを手伝うことになりました。

『サッカーを通じた社会に通用する人間形成・子ども達の心身の育成を目指す』という、志の高い取組みです。

団体行動が特に苦手な僕にはとても真似の出来ないことを、同じ年の人間が先頭に立って進めています。

このブログでも活動状況などを報告したいと思いますので、興味のある方は一緒にやりませんか?

これが唯一の『良いニュース』ですよ。

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