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『レッド・ファミリー』

日本の入管法では、「日本国又は日本国以外の国の法令に違反して、1年以上の懲役若しくは禁錮又はこれらに相当する刑に処せられたことのある者。」を永久上陸拒否者として日本への入国を認めない。
これは日本の他の法令と意を異にしていて、執行猶予付判決を受けて猶予期間が経過しても「刑に処せられた事実」をもって永久上陸拒否者の立場は免れない非常に厳しい規定なのだ。

連休初日の昨日、懲役2年6月の執行猶予付判決を受け、その後の裁判でも日本での在留を認められず、2年半もの間日本にいる我が子に会いに来ることができなかった外国人父の上陸(入国)を認めるとの嬉しい便りが届いた。
弁護士から回ってきた事件で、僕の見立てでは5年若しくはそれ以上の時間がかかると思われた。
依頼者へもそう伝えていたので、依頼者(妻)はもちろん僕自身も本当に驚いた。
(日本にいる幼い子のことを思って誠心誠意・心血注いで陳述書を書いたのが報われたのだと思いたい。)

依頼者と僕の誠意がどのように評価されたかは不明だが、親子がバラバラに暮らす悲劇を2年半という時間で止めてくれた入国管理局の英断に心から感謝したい。

偶然にも昨日見た『レッド・ファミリー』と言う韓国映画も家族の絆について問う内容だった。
家庭を守るため、「嫁と子どもと自身の命(健康)はくれぐれも大切にしなければ!」と、この2つの出来事から再度思い知らされたのでした。

お終い。

 

姪の卒業式に行ってきました。

日本の高校で学ぶ姪がこの春に高校を卒業、大学に進みます。

少し前まで裸で公園を走り回っていたおてんば娘も、チマチョゴリをまとって他の生徒たちと並んで高校を巣立ちました。

自由な校風で決まった制服も無いその高校の雰囲気が姪にあっていたようで3年間とても楽しい学生生活だったようです。

卒業式もその校風通りで教職員はじめ挨拶に立つ大人達も参加者を退屈させない飾り気のない多様な話をされていました。

特に校長の話では、全日制の卒業式にも関わらず定時制を卒業して有名大学へ進学した生徒を称え彼の頑張りを紹介していたのが印象に残った。

以前、仕事で大阪の公立小・中学校の校長先生3名に頼みごとをしたことがあるが、その方たちも本当に親身に生徒・子どものことを考えておられたのが思い出される。

どんな先生に出会うかで学生生活の全てが左右されることもあり、教師との巡りあわせは本当に大切だと思う。

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馬に乗る我が子の姿を写真に撮ってみました。(鶴見緑地公園にて)

妻の実家の近くに大きな公園があり、その一角にある乗馬クラブでは子どもたちを対象に乗馬の体験をさせてくれる。

以前から一度子どもたちに体験させたいと思っていたので3人に話してみた。

確か前に見たときは皆が『乗りたい!』と言っていたはずなので喜ばれると思いきや、3人とも声をそろえて『別に』とどこかで聞いた嫌なセリフ。

YouTubeで映像を見せて「安全で仔馬はメッチャ可愛いいんやで!」と訴えると、やっと乗ってもらえることに。

1回700円の惹き馬に子どもたちもそこそこ喜んでいた。

その姿を見てパシャパシャ写真を撮りまくる僕の方が喜んでいたに違いがないのだが、、、


>何とか乗せれてもらえた3番目。(・。・)


>乗るときに馬を踏んづける2番目。(>_<)


>1番上は軽快でした!(^o^)

お終い!!

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)

昨日、久しぶりに会った同級生と話している際に最近読んだ本のことが話題になったので今日は本の紹介をします。

昨年から急に眼が見えにくくなって眼科に行くと「何ともありません。」と診断された。
おかしいなと思いつつ、昔よく年配の上司が「目がいい人ほど老眼になるのが早い。」と言っていたのを思い出して自身の老化現象に気づいた次第。
特に夜の寝床での読書が大変で、腕をピンッと張るほど延ばさないと小さな文字が見えない。
眼鏡(老眼鏡)だけはまだ受け入れられないので、結局たどり着いたのはタブレットにダウンロードして読む方法。
紙の本のように“本自体の存在感”はないが、今ではすっかり慣れて重宝している。
混雑した電車内で片手で持って読めるのも非常に便利。

さて、タイトルにある本はKindle用と新書でも販売されているビジネス・経済書籍。
僕はタブレットで読んだが、めったにしないことだが読み進むうちに至るところにアンダーラインが、、、

世界と日本の行く末を「資本主義社会の限界」と言う観点から書かれたこの本。
個人的には若い人や子育て中の方にお勧めします。
この本を読んで自分の子どもたちが目指すべき将来の職業について僕は深く考えさせられたのだ。
お終い。

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新たな校舎でのスタート。在日ブラジル人学校『ラチーノ学院』の校舎移転開校式へ参加しました。

滋賀県東近江市甲津畑町にあった「東近江市立甲津畑小学校」は、児童数の減少で2011年に近隣の小学校との統廃合により閉校となった。
kosha※写真は旧甲津畑小学校HP抜粋
この度、在日ブラジル人学校として各種学校・学校法人の認可も得ている『日本ラチーノ学院』が、閉校により手付かずとなっていた甲津畑小学校の校舎を借りての運営にこぎつけたのだ。
東近江市並びに甲津畑町自治会、近隣住民の理解と多大な協力により成し遂げられた大変有意義な校舎移転である。
今日、その最初のイベントとも言うべき開校式へ招かれて出席した。
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東近江市長はじめ沢山の来賓の方々と学校職員並びに新たな校舎と広いグランドと体育館を前に胸を躍らせる子どもたちの表情が何よりも印象的だった。
校舎はとても綺麗で整備が行き届いており、何といっても学校全体のたたずまいがともて美しかった。

これまで学校運営に少しでも携わることができたことを喜ばしく思う。

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今後も関心を持って見守っていきたい。

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