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日本生まれのタイ国籍の少年の在留を認めなかった日本の裁判所の判断について思うこと。

昨日、中米出身の非正規在留の男性と話す機会があり、日本の裁判所で16歳のタイ国籍の少年が「国外に退去せよ」との判決をもらったことについて話をした。

少年は日本で生まれて日本語しか話せず、生まれてから一度も日本を出たことがないと言う。

「日本でこのような判決について世論が騒ぐことはあまりなく、むしろ、この判決について肯定的な意見の方も多数いる」と語る僕の言葉を、その男性は放心状態で聞いていた。

「ジーザス、日本のことをもっともっと良い国だといろんな人に伝えたいが、それは難しい!」

そう語るその男性の驚きと落胆の表情が忘れられない。

朝鮮学校高校無償化裁判の傍聴へ行ってきました。原告証人として出廷した方たちの涙ながらの訴えは裁判官の心を動かすことができたのか?

大変重要な裁判だった。

これは朝鮮高校側に立つ弁護士からの事前の情報通りで、緊迫したやり取りが行われた。

それでも何故か(?)いつもに増して傍聴券を求める人の数はまばら、、、

裁判が始まると、4人の証人が自身の持つ様々な思いをぶつけるように証言をしていた。

途中、涙ながらに子どもたちの窮状、心に負った傷について語る証人も。

国(相手側)もいろいろ言いたいことはあると思うが、高校生相手のこのような裁判はすこぶるナンセンスでカッコ悪く思えた。

ここはひとつ大きな心で原告の訴えを飲んであげてもいいのでは?

ま、最終的には裁判官の考え一つで判決がどう転ぶかが決定することに間違いはないのだが。

末っ子の二男と釣りに行った件。大阪南港にある魚つり園護岸は人でごった返していた!

長女はバレー、長男はサッカーと、上の子2人が休みの度にクラブ活動や習い事で忙しいため、いつも二男だけが取り残される。

そして父である僕も、、、

はみ出し者2人仲良く最近はよく釣りへ行くのだが、今回初めて近場の海へ行くことに。(これには父が免停中という深いわけが、、、)

思いのほか人が多く、釣りをする場所を確保するにも一苦労。

それでも小指ほどのイワシと数匹のアジがその日の釣果。
(後で妻の実家にお邪魔して味噌で煮込んでもらい美味しくいただきました。)

魚つり園護岸を出るとき、道に咲くアサガオの花を見た二男が「これハンメ(僕の亡き母のこと)のとこに持って行ったら喜ぶかな?!」と、花好きだったハンメの供えにしようと言ってくれた言葉に少し感動した父でした。

お終い。

しばらくサッボてしまっていた『朝鮮学校関連裁判』への傍聴に行こうと決意した件。

後輩の弁護士たちが手弁当で奔走している裁判がある。

それが朝鮮学校関連裁判(高校無償化・大阪市補助金不支給)だ。

今年の前半期まではほぼ皆勤賞で傍聴に行っていた。(なかなかの確率で抽選に漏れていたが、、、それでも某組織の活動家が傍聴券を譲ってくれるのでとてもありがたい。ちなみに皆勤賞で傍聴に来ている僕の方こそ某組織の活動家と見られていた可能性も。)

それが、今年下半期にあたる7月以降、なかなか行けていない。

つい最近、その裁判に関わっている後輩弁護士と話す機会があり、「次回は絶対に来るべきですよ!」と鋭い目つきで勧められた。

ムムッ、これは何としても行かなければならない!(極めて単純な性格の僕なのです。)

仕事やら自分の子どものことやら何かといろいろ忙しい『学父母』でしょうけれども、是非、10月14日、大阪地方裁判所へ、GO!でよ。

大学受験に望む姪っ子にエールを。ただ学費を聞いて無責任に「頑張れよ!」と言えないなと思った件。

姪がこの春の高校卒業を控えて大学進学のことで悩んでいる様子。

進学や将来のことで気の利いた大人のアドバイスができればいいのだが、いかんせん僕自身が高卒なもんで発言に説得力がない。

大学を勉強する場ととらえず、沢山の友人を作る”自分の将来の肥やしとなる場”と考えてはどうか?などそれらしいことを言ってはみたが、、、

それよりも大学の4年間にかかる学費含めた諸経費の額を聞いてビックリ。

思わず「進学せんと働き!」と口から出そうになる言葉を必死でこらえた。

そんな大金に見合う見返りが大学生活にあるのだろうか誠に疑問だが、右に倣えで高校卒業⇒進学が定着している。

やはり、いかにして幼少期に現実的な夢を見つけさせてあげられるかが、親のできる一番の子孝行なのではないかと改めて考えさせられたのである。

お終い。

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