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テレビ一覧

ロッテの佐々木選手が完全試合をやりました。28年前の記憶がよみがえります。

夕食後に長男から「ロッテの佐々木が完全試合やったで!」と聞かされてテレビのニュースを探しまくりましたがどこを見てもウクライナのニュースばかりでした。

12時になってやっとニュースで見ることができましたが、すさまじい内容での完全試合達成に感動して泣きそうになりました。

28年前、巨人の槇原が完全試合を達成した試合をテレビの生中継で見ていて感動したのをはるかに凌ぐ感動でした。

当時は僕もまだ20代でしたので感情の起伏と涙腺の緩みがその理由かと自己分析しました、、、

健康診断を受けてきました。気づけば終わっていたあっけなさに驚いた件。

特に健康に気を配って生きているわけではありませんが、タバコもせず大酒のみでもないのにもかかわらず看護師をしている家族に勧められて胃と腸の検査を受けることに。

バリウムでの検査の経験はありましたが初めて胃カメラに挑戦することになり(同時に大腸カメラも)少しワクワクして予約した日の病院へ。

同じ検査を受ける方が女性も含め10人同時に<腸の中を空にするために下剤と水を服用する作業>を一斉に行います。当然30分もたてば人10個は無いトイレは激しい争奪戦に。席とトイレを行ったり来たりすること2時間、とうとう自分の番がやってきました。

お尻の部分が開いた特殊な下着に着替えて診察台へ乗ると若い男性の医師が現れ<よろしくお願いします>と挨拶されました。

口に何かを加えさせられて腕の方でコソコソしている様子を感じている間にいつの間にか眠りに、、、

起きた頃にはすべての検査が終わっていた。何という早わざ!

麻酔でふらつきながら家路につくも帰路のことはよく覚えてません。

この検査、痛みや恐怖は全くありませんがくれぐれも自転車に乗って行くのは止めたほうが良いです(最初からそのように言われてましたが、、、車などもっての外)。

ちなみに同時に受けたピロリ菌は<あり>でした。再検査決定です。

ドラマ『ビギナー』を娘と観て楽しんでいます。

10年以上前のテレビドラマで、当時初主演を務めたミムラと言う女優さんが注目を集めていたドラマです。

僕はリアルタイムでは見逃しましたが、無料視聴で5回は観ています。

ストーリーは、現在のロースクール制度ができる前の司法修習生たちの司法研修所での出来事。

実際に弁護士をやっている知人に聞いたところ、おおむね事実に沿って仕上がっているとのこと。

司法研修所でグループで課題に取り組んだり法解釈やそれぞれの考え方について議論をぶつけ合う姿にあこがれをいだいたものです。

学生の頃にこのドラマに出会えていたら、もしかしたら司法試験を目指していたかも?と思うことも。

中学3年になった娘にこれを見せて、『弁護士を目指せ!』と言う気はさらさらありませんが、集団生活の意義、楽しみ方のヒントにしてほしいと思う。

ただ、僕と違って娘は既に学生生活を十分に楽しんでいるようで藪蛇に過ぎない〝父〟のお節介かもです、、、

高校サッカーの決勝戦を家族で観戦。

長男のサッカーの試合観戦を終えた後、録画しておいた高校サッカーの決勝戦を家族で観ました。

どちらも堅守のチームで地味な展開ながらもレベルの高い攻防に皆手に汗握って応援していました。

僅差で優勝した前橋育英高校の監督の表情に感動した僕でしたが、ふと気になって過去の決勝戦についてネットでアーカイブを調べてみました。

(10年くらい前に帝京高校が大差で敗退した時のことを思い出して、、、)

すると、意外な事実が判明。

昭和初期の選手権に当時日本の植民地だった<朝鮮>のチームが多数出場した記録があり、中には優勝を飾っているチームがありました。(御影師範6-5平壌と言ったスコアも!平壌=ピョンヤン)

ちなみに高校ラグビーの方も調べてみたところ、サッカーよりも多く<朝鮮>のチームが優勝を飾っていて、京城師範(朝鮮)は13回大会から3連覇を成し遂げていました。

当時の選手たちの属性が<生粋の日本人>なのか<元朝鮮人の日本人>なのかは知れませんが、当時の歴史背景を如実に表しているようで興味深いです。

朝鮮の経済について学んできました。

朝鮮経済について研究している方を講師に招いた会合へ参加しました。

難しい内容ではありましたが朝鮮の現状について日本のマスコミが垂れ流す偏向報道しか手にできない僕としては、非常に有意義な勉強会でした。(ミサイル発射の映像はいい加減見飽きましたよね、、)

講師の先生いわく朝鮮の経済は微増ではあるものの成長・安定しており、一時の苦難の時代を乗り越え、自立経済形成を成し遂げているとのこと。

〝最強の経済制裁〟は通用しないのだそうだ。

とは言え、ピョンヤン以外の国内の暮らしぶりはあまり見えてこず、机上の統計のみでは捉えることのできない実態としての朝鮮人民の苦難については心配してしまうのであります。

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