つぶやき一覧
東京オリンピックが終わりました。競技スポーツの醍醐味と残酷さを見せつけられました。
- 2021.08.08(日)
- ただいま休憩中・・・
兄妹や姉妹で金を取ったアスリートもいれば陸上男子100×4リレーのように無念さを残して去っていったアスリートもいました。
輝かしさの中に惨たらしさも隠れているオリンピックと言う舞台に、今までに感じなかった競技スポーツの怖さを見た気がしました。
それにしても日本選手の活躍は本当に凄かったですね。
特に柔道とレスリング、ボクシングなどの格闘技の強さは際立っていました。
本当に凄いです。
早朝に50キロ競歩が行われていました。リタイアする選手も多くその過酷さが際立っていたようです。
- 2021.08.06(金)
- ただいま休憩中・・・
日本の猛暑を少しでも避けることを目的に、50キロ競歩が今朝の早朝5時半にスタートしました。
毎朝家族で6時起床のルールを作った我が家では、今朝のテレビにすでに汗だくの競歩選手たちが映し出されているのを見て、「もう始まってるんや、、、」と皆驚いていました。
タイムはさておき、フルマラソンに数回完走している僕は、長距離『走』よりも長距離『歩』がいかに過酷かを身に染みて知っています。
いくら北海道でやっても、高温多湿の日本の夏に50キロもの道のりを歩いてゴールすることはとてつもなくしんどいと思います。
数年前に参加したフルマラソンで道半ば(20キロ地点)で両足が痙攣した僕は、残り半分を歩いてゴールまで進みました。
その時の過酷さたるや、、、今まで参加したどのレースよりも超しんどかったです。
6位入賞した日本の選手は本当によくやったと思います。他にも50キロを完走したすべての選手たちは本当に凄いと思います。
オリンピックを2倍楽しむ。
- 2021.07.30(金)
- ただいま休憩中・・・ , 兵役
柔道の大野将兵選手、本当に強かったです。そしてとてもかっこよかったです。
僕は柔道はやったことはありませんが、大野選手のプレースタイルは『相手の技を受ける覚悟で常に一本を狙って勝負に挑んでいる』ように見えましたから。
他を寄せ付けないほどの圧倒的な強さがそれを実現させているのでしょうね。
個人的には韓国代表のアンチャンリン(安昌林)選手に決勝まで進んで大野選手と戦ってほしかったですが準決で負けてしまいました(その後アン選手は銅メダル獲得!いろんな意味でよかった、、、)。
僕はいまだに国籍が韓国なのでオリンピックは日本と両方を応援しています。
一緒に観戦している子どもらも僕と同じように両国に声援を送っているので個人的には『オリンピック2倍楽しめてる!』とお得感を感じています。
ナショナリズムは好きではありませんが国を思う『時』をどの場面に持ってこようが国民の自由である。
百済対新羅、全羅道対慶尚道、地域対立の愚考は続く。
- 2021.07.29(木)
- ただいま休憩中・・・
今朝の新聞で韓国の大統領選での候補者間の非難合戦が取り上げられた。
一方は全羅道出身者、もう一方は慶尚道出身者。
自身の出身地による根深い対立が未だに尾を引いてるようですが、1,000年以上も前の地域対立を持ち出すのは面白くもないコントでも見ているようですこぶる滑稽だ。
この記事で思い出したのが、僕が結婚する際、妻側の親族の一人が僕の祖先の出身地が全羅道(百済?)であることに反発して結婚を反対していたこと。
ちなみに妻側の祖先は慶尚道(新羅?)出身者だ。
本当に不毛で、何らの生産性もなく、くだらない考え方だと思います。
未だに在日コリアン社会ではこのようヘンテコな考えを持つ方も多く、〈大阪のとある地域〉に住む同胞を蔑む同胞も存在する。
不思議なのが、そのような人間に限って〈差別反対〉や〈祖国統一〉を声高に叫んでいること。最早カオスである。
Amazonのジェフ・ベゾスさんが宇宙旅行をしましたね。称賛の声と『帰ってこないで』の声で賛否両論とのこと。
- 2021.07.22(木)
- ただいま休憩中・・・
民間人が宇宙旅行へ行ける時代がやってきた!と騒がれていますね。
僕も子どもたちに「君らが大きくなったときは車の運転も自動やし宇宙にも旅行で行けるようになるで」と、僕たちの子ども時代からしたら漫画にしか出てこないような話が実現する世の中が近づいています。
そうなることを切に願う一方、今回の民間人初の宇宙旅行の『民間人』の定義に疑問を抱きます。
地球上のわずか1%しかいないと言われる超大富豪をはたして『民間人』と呼んでいいものでしょうか?
海外のサイトでは『地球に帰ってこないで』といった署名運動までおこっていますが、彼らの主張も一理あると思えます。
僕は子どもに「宇宙旅行に行く方法は2つあって、超大金持ちになって何十億円払っていくか、宇宙飛行士になってタダで行くかやで」と言っています。
どちらも可能性はほとんどないと知りつつ、全くのゼロ%でもないと希望を抱かせています。