つぶやき一覧
相談予約に2ヶ月、受付の予約に2ヶ月、職員が足りないのか?日本国籍を欲しがってる人が殺到してるのか?正直理解不能です。
- 2021.09.01(水)
- ただいま休憩中・・・ , 帰化申請業務関連
コロナの影響もあって役所の窓口では来庁者の人数制限を設けているのでしょうか?
その一方、大阪出入国在留管理局や大阪法務局国籍相談窓口のようにコロナ対策をしっかり取りつつ、訪れるお客様へならべく不要な待ち時間や『密』を回避する措置を講じている役所もあります。
そもそも2ヶ月間も平気で窓口業務を止めるような役所の人間に市民をお客様と捉える思考は持ち合わせていないのでしょうね。
是非一度民間に『下って』社会勉強をしていただきたいものです。
士業がいただくお金の話。士業を探す際の選択基準は何ですか?費用?それとも経験値?
- 2021.08.31(火)
- ただいま休憩中・・・ , 行政書士
僕達のような士業(サムライ業と言います、行政書士や弁護士など。)に仕事を依頼するとき、何を一番に優先して数ある事務所からどこを選ぶか?
僕の事務所へ依頼される方の多くは人伝の紹介によります。
また、ホームページやブログを見て来られる方も結構な数にのぼります。
紹介の場合の成約率は100%に近く、僕を推薦してくれた方が僕のことを随分推してくれたのだなと感謝するばかりです。
一方、ホームページなどからアクセスが来る場合の成約率は50%を下回ります。
成約しないケースの多くは、言葉には出しませんが「費用が高い」のが理由かと思います。
あちこち検索しておよその費用を下調べされてるのでしょう。決して悪いこととは思いません。
そんな方に費用を説明する際に僕は次のような例え話をします。
「安いところが全部そういう訳ではありませんが、例えば20万円で完成品を売っているパソコンショップと10万円でパソコンの部品と説明書をセットで売っている店があったとしたらどちらを選びますか?」
もちろん自分で組み立てる『過程』とその『仕上がり』のどっちも楽しみたい方なら前者が断然お得でしょう。
しかし僕達のような士業へ依頼される方のほとんどは後者の方が圧倒的多数と考えます。
当然僕の事務所が提供しているのは完成品で部品の素材も厳選して制作しています(あくまで自己評価ですが、、、)。
僕がもし弁護士を選ぶならまずは知り合からの紹介に頼って、インターネットから情報収集し、最後は直接会ってその先生の人物像や事務所の雰囲気を感じ取る順番で進めますね。
料金は最後に交渉してみますが重きを置きません。
値切ったところでその先生が僕の依頼にかける時間や意気込みをその分差し引かれるのが落ちですから。
ちなみに、好立地でやたらと大きく豪華な事務所へは僕は行きませんね。そこへ無駄な経費がどれくらい注ぎ込まれているかと思うと、正確な費用の見積もりが想像できませんものね。
『人新世の資本論』が一面広告を打ってましたね。
- 2021.08.26(木)
- ただいま休憩中・・・
本のタイトルですが、僕は今年のはじめに電子書籍で購入して一気に読み終えました。
巷でやたらと騒がしいSDGsを真っ向から否定して未来を生きる子どもらのために今を生きる大人たちがどう行動すべきかの指針が示されています。
読み進めるほどに疑う余地のない説得力に今更ながら『ゴミの分別』をちゃんとする様にしました。
この書籍は是非子どもたちに読んでほしいです。そして大人たちの行動を監視しましょう。グレタさんのように。
甲子園での近江の投手の必死の形相に感動しました。
- 2021.08.24(火)
- ただいま休憩中・・・
仕事中に気になって大阪桐蔭対近江の試合を見ました。
その終盤、リードした近江はエースナンバーをつけた投手がマウンドに。
力のこもった投球を続け、大阪桐蔭打線を抑えました。
マウンドに立つ彼の鬼気迫る必死の形相に僕は見入ってしまいました。
惜しくも敗れた大阪桐蔭の主将の表情も何とも言い表せないものでした。
多くの期待とプレッシャーを背負った彼の苦悩を想像すると本当に悔しいと思いますが、本当に良くやったと言ってあげたくなります。
学生スポーツは本当に素晴らしい。
オリンピックの影響でスポーツ界の盛り上がりを願います。
- 2021.08.10(火)
- ただいま休憩中・・・
オリンピックが終わり何だか寂しい気持ちになります。
日本選手の活躍によって、日本のスポーツ界の未来はだいぶ明るくなったのではないでしょうか?
日本選手の中でもとりわけ外国にルーツを持つダブルやクォーターの存在が僕の目を引きました。
その一方、日本人のように紹介されている外国選手もいましたね。
ゴルフの笹生優花選手やBMXの競技に出ていた女子選手などがそうです。
彼らはその年齢によってどちらかの国籍を選択しなければならなくなりますが、国さえ認めてあげればどちらの国籍も維持したまま人生を送れるのですが、、、
スポーツに国境は無いと選手たちはよく言いますが、大事なのは肝心の『国』がどう思っているのかです。