つぶやき一覧
深夜放送ドラマ「闇金ウシジマくん」にはまってる話。
- 2014.02.05(水)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
最近の日本のテレビドラマの主な題材は漫画が多いように思う。
日本の漫画・アニメは世界的にも人気を博し、ヨーロッパ等でもキャラクターをまねてコスプレをする若者も多いらしい。
僕も日本の漫画が好きで、青木雄二作の「ナニワ金融道」をはじめ、「家栽の人」や最近では「勇午」等、主に仕事のヒントなったり社会風刺を取り入れた漫画を読むことがる。
(勿論、行政書士が主人公の「カバチタレ!」シリーズは全巻所蔵している。)
タイトルにある「闇金ウシジマくん」も漫画が原作だが、これは読んだことがない。
ただ、東野圭吾氏の小説を映画化した「手紙」を見てすっかりファンになった俳優の山田孝之がメインキャストなのでこのドラマを見ることになり、そして配役にもストーリにもはまったのだ。 ※映画「手紙」についての過去のエントリ:昔読んだ東野圭吾さんの『手紙』という小説について、最近色んな場面で思い出してしまうこと。
ホストにはまったギャルや風俗嬢にのめり込むオタク、それを法律スレスレと言うより法律を犯して取り立てる闇金業者の残酷にして悲惨な話。
闇金でお金を借りたことももちろん業として営んだこともないが、おおよそドラマに出てくる人間模様は現実に近いように感じる。
闇金で稼いだ人間も闇金によって身を滅ぼした人間も多少は知っているが、闇金が『社会の必要悪』とならない世の中になって欲しいと思う。
回収する方も回収される方も命がけ。
命を懸ける値打ちが『お金』にあるとはどうしても思えないのだが。
こんな考えだからいつまでたってもお金持ちになれないのか?
青春時代を過ごした寝屋川市駅周辺を散策して懐かしい想い出が頭をよぎったこと。
- 2014.01.31(金)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
今を遡ること23年前、高校卒業を前に仕事に着くことを余儀無くされていた僕は、将来についての夢もこれといった野望もなく、極ありふれた進路を選択しようとしていた。
大学へ進むことも考えたが、当時の僕が置かれた環境にそんな悠長な選択肢は無かった。(というのは嘘で元々の勉強嫌いが主な理由。)
そんな僕が就職したのが街の金融機関(信用組合)だ。
寝屋川の支店に配属された僕は、失礼と悪態の限りを尽くして、50人を越える新入職員の中でナンバーワンの嫌われ者に。
そんなロクデナシの僕のことを叱ってくれた先輩たちのおかげもあって、一年後には何とかいっぱしの営業マンになることができたのであった。
今日、その想い出の詰まった寝屋川市駅周辺を歩く機会があった。
当時と比べて、、、
とりたてて変わったところと言うと、駅が高架になったぐらいか?
その他は驚く程当時のままだった。
過ぎ行く景色のすべてが懐かしく、あの頃自分が何を思い何を感じて日々を送っていたのかを思い巡らす。
嫌なことも辛いことも沢山あったろうに、何故か楽しかったことや面白かったことしか思い浮かばない。
当時、外環状線沿いでお好み焼き屋をやっていたおばさんの店も、駅の近くでラウンジをやっていたおばさんの店もそのまま残っていた。(当時付き合っていた彼女が僕が仕事を終えるのを2時間も3時間も待っていてくれた喫茶店も残っていた!)
機会があれば一度お邪魔したいものだ。
今も現役で頑張っている同級生の顔を見に当時と同じ場所で営業を続けている店舗へ寄ろうかと思いつつ、金融機関が一番あわただしくなる3時過ぎにかち合ったので遠慮することに。
過ぎ去りし楽しい思い出を振り返りながら、他人にとってはどーでもいい話を書きたくなったのであった。
お終い。
『子宮に沈める』。「大阪2児置き去り死事件」が映画化されたがとてもじゃないけど見る勇気がでないこと。
- 2014.01.23(木)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
度々このブログでも取り上げた事件、『大阪2児置き去り死事件』が映画化されたようだ。
事件に関心を持って加害者である2児の母親の裁判の様子も気にしていた僕ですが、映像化された『事件』を見ることはできないと思う。
この件について書かれたノンフィクションは読んだが、それでも事件のこと、飢えと衰弱によって亡くなってしまった二人の子どものことを想像すると何回も途中で読むのを辞めようかと思ったくらいだ。
これを映像として見ることができるのか想像しただけでおぞましい恐怖感に駆られた。
今朝の朝日新聞ではメガホンを握った監督のこの映画に込めた『思い』について語られていた。
「この事件を単に加害者となった2児の母親にのみ押し付けていいものなのか!」
時の経過とともに僕の考えも監督の主張に傾きかけている。
怖いのは、一審で加害者である2児の母親を裁いたのは、人を裁く経験すら持ち合わせていない一般の市民たちだったという事実だ。
この裁判に関わった裁判員たちがこの映画を見た時、一体どんな気持ちになるのだろうか?
※裁判は最高裁まで争われ、懲役30年が確定した。
映画『子宮に沈める』
しばらくぶりにブログを再開します。本年も真面目なネタからくだらない愚痴まで辛抱してお付き合いください!
- 2014.01.22(水)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
年が明けて既に20日が過ぎた。
都合8日も休んでしまったので、年明けからてんてこ舞いの忙しい日々となってしまった。
おまけに身内に不幸があったりボランティアの仕事を安請け合いしてしまったりと、計画性ゼロの韓国人気質全開である。
それでも『仕事が忙しいこと』は神経が研ぎ澄まされるのか、充実した日々が送れているようなそんな錯覚を覚える。
またいつ急に暇な時間が訪れるかも知れないので、今は忙しい時間を疲れながらも堪能している。
話は変わりますが、毎年我が家は元日に各々の『今年の目標』を言い合うようにしているのだが、今年はどうもこれといった目標が思い描けなかった。
確か去年は『話し方教室に通って、言葉遣いを修正する』ことを目標に定めたのだが、、、、結局達成ならず。
まさか同じ目標を言うことも子どもの手前みっともないので、一応は違う目標を語ったのだが。
仕事においては出来れば今年は新たなアイテムを見つけ出し、来年に向けて攻撃的な営業を仕掛けたいと思っている。
業種柄、営業、営業と顧客獲得に躍起に走り回ることも出来ませんが、提案型の『書類作成及び付属手続きスキーム』を開発できたらと考え中です。
僕の周りでいろいろと助けてくださる関連士業者の皆様も巻き込んでの新たなビジネスチャンスの発掘を目標に頑張ってまいりますので、何卒よろしくお願いします!
久しぶりにサッカー観戦を楽しみました。
- 2013.10.28(月)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
昨日、僕が応援しているサッカーチームの応援に息子2人を連れて行ってきました。
大阪の堺市に『J-GREEN堺』という日本最大級のスポーツレクリエーション施設があります。
初めてそこへ足を踏み入れましたが、とにかく規模が大きく見渡す限りサッカーをしている人たちで埋め尽くされていました。
正直、こんな素晴らしく整った施設が大阪にできていることに驚きました。
天候にも恵まれ応援していたチームも4-0の圧勝と、とても気持ちの良い一日を過ごすことができました。
高校進学の際にサッカーを辞めてしまったことを今でも悔やんでいますが、息子たちにはこんな恵まれた施設が用意されているだけでもサッカーをさせる価値があるのではと感じさせられました。