つぶやき一覧
『男社会』の終わりの始まり。
「自分が早く結婚しろ!」、「産めないのか!」などの女性蔑視の発言(ヤジ)が問題になっています。
男性から女性へのセクハラ、女性蔑視の発言や態度は、日々の社会生活の中で見られる『日常』であると感じます。(これが逆だったら、こんな日常に男性は耐えられますか?)
美容大国として名を馳せる韓国の女性たちがどうしてこぞって整形ばかりするのか?
その一因(僕個人的には一因では無く主因と思うが、)は、社会の目、特には世の女性の容姿に過剰なまでの“美”を求める韓国人男の目線がそれを強いていると言われています。
(彼女らは自ら好んで整形をはじめたのでは無いはず。)
人も動物も概ね男女比はフィフティー・フィフティー。
この世の2分の1を敵に回して得することなど何もない。
国籍や民族、宗教の違いや住んでいる場所、そして男性による女性への性差別しかり、多かれ少なかれ『差別』を是認したり助長する輩にはこの世からの退場(レッドカード)を願いたいものだ。
世の男性の方々、(僕も含めて)既にイエローカードは出ていますよ!
おかげさまで『そん法務事務所』は満5歳になりました!
2009年7月1日に開業した『そん法務事務所』も何とか満5年を迎えることができました。
これもひとえに沢山の方々からのご支援をいただいたおかげだと心より感謝しています。
いまだに僕のような半端者が事業者として事務所経営を続けられていることを不思議に思う同級生やサラリーマン時代の元同僚もいることでしょうが、僕自身も至らないところだらけの自分自身が5年間も事務所を続けられたことにいまいち実感を持てずにいます。
それでも時は過ぎ、開業の時に幼稚園児だった長女は小学4年生に、2才だった長男も小学2先生となり、まだ生まれてすらいなかった二男は幼稚園に通って、それぞれ楽しい毎日を過ごしています。
彼らがスクスクと成長しているのと同じように、『そん法務事務所』も日々スクスクと成長できるように、僕自身、行政書士としてまた人間として頑張っていく覚悟です。
より多くのお客様の依頼にお答えできるように、今まで以上に日々の研鑽と誠実な業務への取り組みをお約束いたします。
<行政書士として、人間の定めた『法』と、人間本来の『情』や『心』をバランスよく汲み取り、依頼者のために全力で職務に取り組む。そのことを信念に仕事をして参ります。>
これからも何卒、『そん法務事務所』をご愛顧いただけますことを心よりお願い申し上げます。
間違いなく頑張った浅田選手と心ない一言でどれだけ人が傷つくのかを想像できないでいる『道徳ある』大人の話。
ソチオリンピックで盛り上がっている日本。
僕の家の視聴率ナンバーワンは相変わらず『韓ドラ』ですが、ここ最近はオリンピックがそのあとに続く。
昨日は何度が眠りに落ちそうになりながら、日本の村上佳菜子選手の演技までは起きていた。
浅田真央選手の順が最後だと知っていたので生で見るのは無理と知りつつ、失敗しないことを祈った。(キムヨナ選手の完璧な演技を見終えていたので余裕の心境になっていたのも事実!)
僕の家ではキムヨナ派と真央ちゃん派に分かれてそれぞれ好きに応援している。
ナショナリティを中心にオリンピックを楽しもうがプレイヤーを中心に楽しもうが誰に何を言われる筋合いはないのだ。
今朝、浅田選手の成績を見て正直ホットした気持ちもあったが、実力を大きく下回る成績にはとても残念な気持ちにもなった。
プレッシャーに見事に打ち勝つ選手もいれば、それに押しつぶされる選手もいるのが勝負の世界。
もしかしたら浅田選手はどこか怪我をしているのかも知れない。
フリーでは本来の実力を出し切って悔いのないオリンピックで終えて欲しいと心から思った。
そんなことを日本人じゃない僕が思っているのにも関わらず、夕方のニュースでとんでもない発言をしている大人がいることを知った。
ニュースから流れる信じがたい非情な言葉。
『あの子大事な時には必ず転ぶんですよね』
『団体戦に浅田選手を出して恥をかかせることは無かった』
こんなこと公の場で平気で話す大人達が、無垢な日本の子どもたちに『道徳教育』を施そうと言うのだ!
あきれてものが言えないのを通り越して、何だかとてつもない恐怖感に襲われるのであった。
ネットでの個人攻撃は大嫌いだが、これを書かずには眠れないのであった。
母国語(朝鮮語)をもっと上手く話せるようになりたいが、なかなか進歩しないことについて。
- 2014.02.05(水)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
朝鮮語(韓国語とも言う、どっちでもいいが)を普段話す機会が多く、昔に比べてだいぶ話せるようにはなったが一定のレベルからなかなか進歩しない。
今日、立ち寄った喫茶店の隣の席で若い男女が朝鮮語と日本語を織り交ぜて会話をしていたので耳をそばだてると、若い男性が女性に韓国語のレッスンをしていたのだ。
男性は日本語も上手で女性は男性のことを「オッパ」と親しみを込めて呼んでいた。
喫茶店での個人レッスンかそれともカップルなのかはわからないが、辞書を片手に一生懸命に学ぶ女性の姿が微笑ましい。
前にもこのブログで紹介しましたが、スマップの草薙にも劣っている自分の朝鮮語能力に嫌気がさし、何とか上手く母国語が話せるようにと努力をはじめた。
普段仕事で話せたことも手伝って日々上達、顧客との会話に苦労することは無くなったが、反対に日常会話や子どもへの話し方、または親しい友人に話すときの言葉が結構難しいのだ。
いわゆる반말(パンマルと言う)である。
以前小学生のお客さんがいたが、子ども相手に敬語を使って恥をかいたことも。
更なるレベルアップには韓国人の親しい友人を作るのが一番か?
女性だと『いけない感情』をコントロールする自信が持てないので、男性の友人募集中である。
(ちなみに言葉を覚える手段として韓国クラブへ行ったり、または韓国人女性とお付き合いする方法が一番早いと言う人が多いが、そうして覚えた韓国語は概ね『オネエ言葉』になっているとある韓国人女性から教えられた。男性の皆さんご注意を!)
深夜放送ドラマ「闇金ウシジマくん」にはまってる話。
- 2014.02.05(水)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
最近の日本のテレビドラマの主な題材は漫画が多いように思う。
日本の漫画・アニメは世界的にも人気を博し、ヨーロッパ等でもキャラクターをまねてコスプレをする若者も多いらしい。
僕も日本の漫画が好きで、青木雄二作の「ナニワ金融道」をはじめ、「家栽の人」や最近では「勇午」等、主に仕事のヒントなったり社会風刺を取り入れた漫画を読むことがる。
(勿論、行政書士が主人公の「カバチタレ!」シリーズは全巻所蔵している。)
タイトルにある「闇金ウシジマくん」も漫画が原作だが、これは読んだことがない。
ただ、東野圭吾氏の小説を映画化した「手紙」を見てすっかりファンになった俳優の山田孝之がメインキャストなのでこのドラマを見ることになり、そして配役にもストーリにもはまったのだ。 ※映画「手紙」についての過去のエントリ:昔読んだ東野圭吾さんの『手紙』という小説について、最近色んな場面で思い出してしまうこと。
ホストにはまったギャルや風俗嬢にのめり込むオタク、それを法律スレスレと言うより法律を犯して取り立てる闇金業者の残酷にして悲惨な話。
闇金でお金を借りたことももちろん業として営んだこともないが、おおよそドラマに出てくる人間模様は現実に近いように感じる。
闇金で稼いだ人間も闇金によって身を滅ぼした人間も多少は知っているが、闇金が『社会の必要悪』とならない世の中になって欲しいと思う。
回収する方も回収される方も命がけ。
命を懸ける値打ちが『お金』にあるとはどうしても思えないのだが。
こんな考えだからいつまでたってもお金持ちになれないのか?