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つぶやき一覧

いよいよ来週に迫った『大阪マラソン』に緊張と不安が入り混じってます。

2年ぶりに大阪マラソンを走ることになりました。
正直、人生に2度もフルマラソンを走ろうとは、想像だにしていませんでした。
2年前の大阪マラソンでは何とか4時間台で完走した僕ですが、今回は完走できるのか?完走できたとしたらタイムはどうなのか?
緊張と不安が入り混じります。
それでも10月26日が近付くにつれ、やはりワクワク感の方がそれらを上回るのが不思議に思えます。

前回同様一緒に走る友人が、「体重全然落ちへんわ、、、」と会うたびにネガティブな発言をしているのが気がかりではありますが、
本番では「行けるところまで一緒に行こう!」と約束しています。
今回は、42.195キロの間にどんな『景色』が見られるのか、少し楽しみです。

事務所のラジオから流れる『走れ、ナニワを』を聞きながら、軽快に大阪の街を駆け抜ける自分を想像してテンションを高めている僕でした。
お終い。

『いよいよボスざるにも女子が現われた!』と騒ぎ立てるテレビに違和感と怖さを覚えたこと。

福山通運が今後5年内にドライバーの一割を女性にするとの指針を発表したようです。
確かに最近工事現場やガードマンにも女性の姿を見ることが普通になってきました。
それをネタにして、テレビ等のメディアではやたらと男性と女性を比較して“弱っていく男”と“強くなる女”を煽っているように思います。
しかし、最早男性と女性を『職業』や『家庭生活における役割』、『政治的・社会的地位』において区別すること自体が時代遅れでナンセンスではないでしょうか。

僕が属するコリアン社会においても、男性優位女性軽視の風潮が未だに強いように感じることが多いですが、男達はもういい加減に目を覚ますべきだと思うのです。
聞いた話によると、韓国では昔と違って女の子が生まれた方が喜ばれるらしいです。
僕自身、家に帰ると、『長女には癒され』ますが、『息子2人には日々ガッカリさせられる』ことしかありません。
しかし怖いのは、仕事の場を女性に奪われた男はいったい何に活路を見出せばいいのかが、自分自身もまったく見当がつかない事実です。

iPhoneの『Siri』を使って英語力を試していた子どもたちを見て思ったこと。

iPhoneのSiriを使って姪っ子が『英語力』を試していた。
家の近くにあるからとの理由で英語を習いに行っているうちの子たちも、姪のお姉ちゃんにならって携帯片手に一生懸命に話しかけていた。
子どもたちの英語力に懐疑的な僕は、どうせ何一つ聞き取ってもらえないだろうと高を括って観察していた。
以外にも発音がよくSiriも子どもたちの呼びかけに応答していたので驚いた。
これは韓国語力を試すいい練習台になるな~と、新らしいiPhoneの利用方法を教えられたのだった。

女優の江角マキコさんが“ママ友いじめ”に遭っていたことを告白した記事を読んで思ったこと。

いじめを未然に防いだり世の中からなくすことなど不可能でしょう。(非常に残念ですが。)
それはいじめをしている側のほとんどに“いじめている”認識が無いからだと思います。
僕は学生の頃、一度それを身をもって体験した経験があります。

あるクラスメイトが不登校となり、担任がその理由を聞きにいったところ、数人のクラスメイトから“いじめとまでは言わないが嫌な言葉を言われている”との聞き取りをしたそうな。
その数人に僕の名前があったのです。
なんでや!と叫びたくなりましたが、当人がそう言っているのだからこれは間違いない事実だと認めざるを得ませんでした。
その後、そのクラスメイトの不登校は止み再び学校生活に戻ったので事なきを得なたのですが、、、

この時の出来事は今でも僕の脳裏に強く刻まれています。(当然それは傷ついた当人の比ではないでしょうが。)
そのため、いじめによる事故や事件を耳にするたびに、自身が行った過去の出来事が頭をよぎります。

『被害者となれども決して加害者とはなるまい。』

自分の子どもにも、「人をいじめるくらいならいじめられろ!」と言っています。(当然、どちらにもならないことが大前提ですよ!)
江角マキコさんの告白記事を見て、フッと、過去のことが頭をよぎったのでした。

お終い。

追伸
それにしても最近特に思うのが、いい年こいていじめをしている人間が多いこと多いこと。(子どもの世界より大人の世界の方が多いのは確実だ!間違いない!)
きっとやってる側は全く気づいていないのでしょうが。(まさか気づいているの?)

グループや仲間内から“フッ”と姿を消した仲間がいたとしたら、その時は要注意ですよ、おばさん!!

ドイツとの戦いに大差で敗れたブラジルイレブンを彷彿とさせる?黄色いユニホーム”を見て思うこと。

フットサルへ通わせている息子の試合を見てきました。
前にも書いたのですが、極力子どものサッカーの試合には行かないようにしています。
変わっていると言われることも多いのですが、口うるさい僕が行くと「あーでもないこーでもない」と大してサッカーも知らないのにウンチクと説教をたれてしまうからです。
これはどうにも止められません。
息子との良好な関係を維持するためにも、見ない選択をせざるを得ません。

先日はどうしても都合が付いてしまい、8〜10チームくらいが参加した大会を見に行きました。
息子のチームはブラジル代表を彷彿とさせる黄色のユニホーム。(お~強そう!)
IMG_2812

結果は。
計4試合を戦った息子のチームは4連敗。
しかも得失点差は15点のマイナス。
3試合目など7ー0と先日のドイツ対ブラジル戦を思い出させてくれる内容。

3試合目の終わりまでは黙って見ていた親父も試合後もケロッとしている息子の姿を見て流石に辛抱できずに、「お前、悔しないのん?サッカーの試合ちゃうやんか、この点差。」と非常な発言。
後で後悔しつつも、勝負をやるからには負けたときにしっかりと悔しがって欲しいと思ったのです。

家に帰ると近所のおばちゃんへ一日の報告。(うちの子どもたちのことをとても気にかけてくれる本当にありがたい存在です。家の前での立ち話。)
おばちゃん曰く、「元気にスポーツができることをありがたいと思わんといけんよ。がんばったと褒めてあげるだけでええんや子どもは。」

おばちゃんの言葉に心から反省し納得しながらも、不甲斐ない息子の姿を思い出してため息が出る父なのであった。

(それにしても学校でも習い事でもいい意味での『争い』をさせてもらっていない我が子ら〝超ゆとり世代の子たち″の行く末を心配せずにはいられない父なのであった。)

お終い。

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