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つぶやき一覧

上本町の韓国語教室に通っていますが、言葉で伝える難しさと格闘中。

顧客の半数以上が韓国のニューカマーなため、日々の半分以上を韓国語で会話をしています。

だから取ってそれに比例して韓国語が上達しているわけではありません。

僕が日々使っている言葉はビジネス言葉ですから、日常のふとした瞬間に発する言葉、例えば子ども相手の会話や飲食店での会話はどちらかと言うと苦手です。

それを克服しようと今年から事務所近くの韓国語教室に通っています。

通ってみて自分の韓国語レベルがはっきりとわかりました。まだまだネイティブのように話すには時間がかかりそうです、、、

何よりも、民族学校で培われた<在日コリアン語>が抜けきれないのがもどかしいです。

先生からよく「その言葉はあたしたちのお爺さんの時代の言葉ですよ」と指摘されたりして、、、

ワールドカップ優勝国フランスの原動力。移民の子孫の活躍について

前回大会から早くも4年が経過し、当時8歳だった長男と眠い目をこすりながら早起きして観戦していたことが懐かしいです。

先の大会でも優勝国ドイツの主力選手の多くが移民の子孫だったことが報道で取り上げられていました。
⇒その時のブログがコレ

今大会の優勝国フランスにもアフリカ出身の黒人選手がいました。

彼らの活躍は最近話題の移民政策に取組む政治家の方たちの目にどのようにうつるのか?と素朴な疑問が湧いてきます。

僕を含め日本に多数存在する在日コリアンも移民(若しくは難民?)のような存在ですから、フランス代表のエムバペ選手のようなスターに僕の長男もなってくれる可能性も秘めているということ!

そんな壮大な夢を持つ父ですが、前回大会のように朝早く起きて観戦することもめっきり減った長男は少しサッカーに疲れを感じているようで心配です、、、

久しぶりに韓国映画を観ました。マドンソク主演『犯罪都市』のレビュー。(多少ネタバレかも?)

ゴリゴリのやくざ映画。

それでいて主人公は警官役です。

一緒に行った妻は途中で目と耳を抑えていました。(気づくと隣は空席に!暴力シーンがとてもリアルで見ていられなかった様です。)

日本のやくざ物も好きなジャンルですが、『仁義なき戦い』を超える作品には出会えずにいます。

それと比較して韓国のやくざ映画は秀逸な作品が多くあるように思います。

描写のリアル感と俳優陣の演技の上手さかと素人ながらに分析しています。

やくざ映画を観るといつも思うのは、やはり最強の組織は『警察』だなーと言うこと。

当たり前の話ですが、今回の映画でも無敵の最強組織として描写されていました。

敵に回すと恐ろしい~。

駐大阪大韓民国総領事館が移転します。

大阪の韓国領事館へ行くと庁舎建て替えのための引っ越し作業により、下記の日程で休館するとの案内がされていました。

[5月の総領事館休館案内]
5月10日(木) : 庁舎移転により休館
5月11日(金) : 庁舎移転により休館

建て替え中の移設先は『堺筋本町』と『本町』の駅の中間地点にあります。

若干不便になりますが、市税事務所や中央区役所が近いため何とかなりそうです。

建て替えに3年かかるらしいので、領事館へ行かれる方はお間違いのないように!

「#MeToo(私も)」運動、韓国では。

韓国ドラマを見ると財閥や一部の官僚など、いわゆる特権階級と呼ばれる一部の人たちを中心に世界が回っているように描写されていますが、あながちドラマの世界だけの話ではないようです、

今朝の朝日新聞では、世界中で広っている性暴力やセクハラ被害を告発する「#MeToo(私も)」運動が、今年に入って韓国社会で一気に広がっている様子を取り上げていました。

日本と同じく、いまだに女性の社会進出や地位向上を良しとしない考えの持ち主が(女性も含め)至るところに存在しているのでしょう。

その多くは、あらゆる面で男性をしのぐポテンシャルを持つ”女性”という生き物に怯えている小心者か、または根っからの差別主義者なのでしょう。

AIの脅威が現実味を帯びる近未来を前に、性別や国籍や信仰や民族の対立をいまだ解消できない人間の愚かさに、ほとほとウンザリする。

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