ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ただいま休憩中・・・

ただいま休憩中・・・一覧

okfcサポーター。

阪神タイガース以外にスポーツチームの応援などあまり興味が無かったが、私の親友が監督を務めるサッカーチームのサポーターになったつもりだ。

Jリーグなどで狂ったように熱心に声援を送るサポーターの姿を見て、「人の応援せんと自分が頑張れ!」と感じていた自分が、観客席で固唾を飲んで試合を見つめていることに人間の身勝手さを再認識した。

20人近くの若者を率いてこれまで誰もなしえなかった在日コリアンサッカークラブのリーグ昇格を果たした友人に、少しでも助けになればとサポーターを探してはいるが、長引く不況で自社のクラブチームすら解散させる大手企業が多い中、なかなか思うようにはいかない。

それでもスポーツ選手として上を目指す若者達の姿を見て少しでも励まそうと、多くの方からの応援も得られ始めているようで、私も微力ながらサポートを続けようと思う。

次節は、5/21(土)万博大阪球技場 14:30キックオフ。

対戦相手は、?ルネス学園甲賀となっている。

以下のサイトからokfe(大阪コリアンフットボールクラブ)の試合日程が見られますので、サッカーに興味をお持ちの方、是非試合会場に足を運んでください!
http://www.okfc.jp/  [試合観戦は入場料無料]

茂木健一郎氏とホーキング博士

日曜日に茂木健一郎氏の講演を聞きに行った。

JCIという団体の主催したものだ。

いつもそうなのかそれとも大阪人用に加工したのか、テレビで見る顔と違ったざっくばらんな感じだった。

話の内容は、「人と人との繋がり」についてフェイスブックなどを引用した構成となっていた。

特に私の心に響いた言葉は無かったのだが、某地方政治家(首長)が差別的発言を繰り返すのを「彼は、彼らに対する警戒心から差別的発言をしている小心者で、その警戒心や恐怖心を取り除いてあげると助けてあげられる。そのためには繋がりを持つことが大事で、それによって差別がが無くなる」といった話が耳に残っているのだが、果たしてそうだろうか?

長年差別と偏見で苦しい思いをしてきた方々からすれば、そんなに簡単に、フランクに差別問題を語ってもらいたく無いものだろう。

私自身、「三国人」の末裔として某政治家を含め数多くの日本の識者(その多くは政治家)の心無い発言に傷つけられてきましたから。

脳科学者として、もう少し深く掘り下げた話を聞かせて欲しかったと思ったりもした。

話は変わりますが、ネットのニュースであのホーキング博士が天国を否定し、 その存在について「暗闇が怖い人間のための架空の世界」と発表したとのこと。

私自身同様の考えを持ってはいたものの、世界的科学者の発言として聞くと若干の恐怖も感じた。

『この世に生まれた存在意義を一生をかけて悩み抜き、そして死ぬ間際にその答えを見つけることができるものなんじゃないか』と、再認識するニュース記事だった。

他者を妬んだり、特定の集団を差別する時間や考えは捨てて、自身の存在意義をもっと肯定的に感じて死んでいってもらいたいものだ。

韓国人よ、ウェルカムJAPAN!

寝る前に、時間が許す限り韓国のサイトのQ&Aに投稿するようにしている。

私は日本に関するVISAや生活における質問に答えている。

意外と沢山の質問が寄せられていて、回答するのに知らべものをすることもある。

自己研鑽とアピールとを一度にできるので、毎日の習慣としたく続けていた。

しかし、

東日本大震災の影響により、最近は日本に関する質問がめっきり減ってしまった。

これでは、せっかくの習慣づけも台無しになってしまう。

放射能についての過剰(?)な報道の影響によるところが大きいと思うが、情報をよく見極めて是非とも積極的に日本へお越しいただきたいものだ。

震災前に東京の知り合いの社長から、「新大久保が大変なことになっている。東京へ来て仕事をすべきだ!」とのお言葉をいただいたが、その勢いはどうなっているのか?

日韓の文化交流(今となっては韓国側の一方的な進出となってしまっているが)の継続を希望する私としては、その勢いの継続と大阪(鶴橋など)への伝播を期待したい。

そのためにも、韓国人よ日本へ来たれり。

グチる。

私は人間の性質の分け方として、“自分の利益優先型の人間”と“他人への配慮重視型の人間”とに分けて見る事が多い。

自分自身がどちらに当てはまるかは当然他人様が決めることだが、私は後者でありたいと願っている。

突き詰めれば全てが前者となるであろう。

(極論としては後者も自分の利益【心の満足】のために他人への配慮を重視していると考えることが出来るから)

それでも、周りを見渡すと“前者”に属する人間があまりにも多く、隙を見つけては他人に依存し、それでいて自分自身は“後者”から受けた配慮について何食わぬ顔で享受しそれについての感謝の気持ちすら持たない。イヤ、持つべき神経を持っていない。

このような関係は親族間であるほど顕著に感じることが多く、日々嫌な思いをさせられる。

それは、親族には甘えることが出来るからで、他人様と接する時のように“ええカッコ”をする必要が無いと考えているからだろう。

自分自身を律するための生きる教材として静かに観察するように心がけてはいるが、たまに耐えかねることも未だにある。

子供ならまだしも、大人たちほどそういった人間が多いのでほとほと疲れるのである。

出産に向けて。

本日、これまで来てもらっていた事務員が辞め、新しい方と入れ替わった。

出産を控えており、その準備も兼ねた前向きな退職だ。

身内と言うこともあって融通を聞いてもらったり、反対にこちらが聞いてあげることも出来て、大いに助けになった。

事務所が暇なときは長期間の休暇をとってもらったりもした。

次に来た方も全くの他人ではなく、私のわがままに少しでも早く慣れていただきたいものだ。

しかし、あくまでも働いてもらっていると言う意識を忘れずに、同僚として接することを強く認識するように心がけようと思う。

前任者の方、これまで本当にご苦労様でした。

どうか、元気でおとなしい赤ちゃんを産んでくだされ。

日本の生活でお困りのことはご相談ください
06-6766-7775 土・日・祝日も相談OK 受付/9:00~20:00