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ただいま休憩中・・・一覧

ゴールデンウイーク明け。頑張らなければと思いつつ、正直しんどい。

ゴールデンウイーク、みなさんはどのように過ごされましたか。
僕は昨年と違って特に予定を組まずゆっくりしようと考えてましたが、結局半分は仕事に取られました。

それでもこどもの日には何かしてあげなければと悩んでいたところ、以前から行こうと思っていた姫路セントラルパークへ家族で出かけることに。

車で周るサファリパークは中々の見応えで、子どもたちも若干興奮気味。
(相変わらず一番テンションが上がっていたのは〝何時までも子どもじみた父親〟の僕でしたが、、、)


前日には姫路城にも行くことができて、行き当たりばったりにしては充実した旅ができました。

また、偶然にも泊まった旅館にバレーボール女子ナショナルチームが宿泊していて、あの木村沙織選手も生で見ることができました。
(背の高さに息子はビックリ!!していました。)

そして、その木村沙織選手の姿に小学校でバレーボールをしている自分の娘の未来の姿を重ねてしまう親バカの私でした。

お終い。

姪の卒業式に行ってきました。

日本の高校で学ぶ姪がこの春に高校を卒業、大学に進みます。

少し前まで裸で公園を走り回っていたおてんば娘も、チマチョゴリをまとって他の生徒たちと並んで高校を巣立ちました。

自由な校風で決まった制服も無いその高校の雰囲気が姪にあっていたようで3年間とても楽しい学生生活だったようです。

卒業式もその校風通りで教職員はじめ挨拶に立つ大人達も参加者を退屈させない飾り気のない多様な話をされていました。

特に校長の話では、全日制の卒業式にも関わらず定時制を卒業して有名大学へ進学した生徒を称え彼の頑張りを紹介していたのが印象に残った。

以前、仕事で大阪の公立小・中学校の校長先生3名に頼みごとをしたことがあるが、その方たちも本当に親身に生徒・子どものことを考えておられたのが思い出される。

どんな先生に出会うかで学生生活の全てが左右されることもあり、教師との巡りあわせは本当に大切だと思う。

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馬に乗る我が子の姿を写真に撮ってみました。(鶴見緑地公園にて)

妻の実家の近くに大きな公園があり、その一角にある乗馬クラブでは子どもたちを対象に乗馬の体験をさせてくれる。

以前から一度子どもたちに体験させたいと思っていたので3人に話してみた。

確か前に見たときは皆が『乗りたい!』と言っていたはずなので喜ばれると思いきや、3人とも声をそろえて『別に』とどこかで聞いた嫌なセリフ。

YouTubeで映像を見せて「安全で仔馬はメッチャ可愛いいんやで!」と訴えると、やっと乗ってもらえることに。

1回700円の惹き馬に子どもたちもそこそこ喜んでいた。

その姿を見てパシャパシャ写真を撮りまくる僕の方が喜んでいたに違いがないのだが、、、


>何とか乗せれてもらえた3番目。(・。・)


>乗るときに馬を踏んづける2番目。(>_<)


>1番上は軽快でした!(^o^)

お終い!!

『アメリカン・スナイパー』と『イミテーション・ゲーム』と(映画感想)

戦争映画をたて続けに見ました。

両方ともアカデミー賞ノミネート作品とあって見応えがありました。
どちらも真実にもとずいたノンフィクションらしいのですが、個人的にはイミテーション・ゲームが気に入りました。
どちらも戦争と言う大きなテーマの中にそれに関わることを余儀なくされた個人の人生を関連付けた内容。
僕の中では三つ目のテーマ(差別と偏見)を大きなテーゼと掲げた『イミテーション・ゲーム』に軍配が上がりましたが、映画と食事は本当に見る人、食べる人によっては千差万別。
見る方それぞれの感想があろうかと。
どちらの映画も一見の価値ありとは思います。

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)

昨日、久しぶりに会った同級生と話している際に最近読んだ本のことが話題になったので今日は本の紹介をします。

昨年から急に眼が見えにくくなって眼科に行くと「何ともありません。」と診断された。
おかしいなと思いつつ、昔よく年配の上司が「目がいい人ほど老眼になるのが早い。」と言っていたのを思い出して自身の老化現象に気づいた次第。
特に夜の寝床での読書が大変で、腕をピンッと張るほど延ばさないと小さな文字が見えない。
眼鏡(老眼鏡)だけはまだ受け入れられないので、結局たどり着いたのはタブレットにダウンロードして読む方法。
紙の本のように“本自体の存在感”はないが、今ではすっかり慣れて重宝している。
混雑した電車内で片手で持って読めるのも非常に便利。

さて、タイトルにある本はKindle用と新書でも販売されているビジネス・経済書籍。
僕はタブレットで読んだが、めったにしないことだが読み進むうちに至るところにアンダーラインが、、、

世界と日本の行く末を「資本主義社会の限界」と言う観点から書かれたこの本。
個人的には若い人や子育て中の方にお勧めします。
この本を読んで自分の子どもたちが目指すべき将来の職業について僕は深く考えさせられたのだ。
お終い。

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