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ただいま休憩中・・・一覧

韓国映画『チャンス商会』を観ました。

WOWOWで放映されていた韓国映画「チャンス商会」を妻と観ました。

よくある、認知症の老人が主人公のヒューマンドラマと思って観ていたのですが、なんとも説明が必要な場面が多数現れては消えていき、いったい何が言いたいのかとブツブツ文句を言いながら観ていました。

最後に訪れるどんでん返しに気づいたとき、底知れぬ悲しみと恐ろしさが込み上げてきました。

一緒に見ていた妻は隣ですすり泣いていました。

昨年母が亡くなったときにすっかり涙が枯れてしまった僕は、映画ごときで泣くことはなくなりましたが、とても考えさせられるいい映画でした。

この映画を妻と観たこともまた良かったと思いました。

朝鮮の経済について学んできました。

朝鮮経済について研究している方を講師に招いた会合へ参加しました。

難しい内容ではありましたが朝鮮の現状について日本のマスコミが垂れ流す偏向報道しか手にできない僕としては、非常に有意義な勉強会でした。(ミサイル発射の映像はいい加減見飽きましたよね、、)

講師の先生いわく朝鮮の経済は微増ではあるものの成長・安定しており、一時の苦難の時代を乗り越え、自立経済形成を成し遂げているとのこと。

〝最強の経済制裁〟は通用しないのだそうだ。

とは言え、ピョンヤン以外の国内の暮らしぶりはあまり見えてこず、机上の統計のみでは捉えることのできない実態としての朝鮮人民の苦難については心配してしまうのであります。

韓国映画『暗殺』を観ました。

WOWOWで放送されていた韓国映画『暗殺』を観ました。

何せ演者がみなうま過ぎるのでいつも韓国映画には引き込まれます。

どんな思惑にしろ、植民地時代に命を懸けて独立運動を闘った志士たちは間違いなく存在していました。

娯楽映画とは言え、当時の時代背景と抑圧された民族の悲哀を振り返ったとき、国籍とは何か、民族とは何かを深く考えさせられます。

個人的には先日スクリーンで見た新感染 ファイナル・エクスプレス」よりも見ごたえがありました。

長屋の利点。大阪市内の狭小住宅活用術。

少し前のエントリでも取り上げました通り僕は長屋に住んでいます。

周辺環境は決して良いとは言えませんが、、、(それどころか周辺500mの範囲で年間何件も殺人事件が起きる治安の悪いところ。)

長屋の良い点は何よりも価格が安いところ。

そして一番の利点と言えるのが土地をフル活用できること。

極端に言うと10坪の敷地に1階床面積10坪の家が建っています。

実際、僕の家の土地は隣を買い増しして20坪になりますが、その土地のうえに20坪の家が建っています。(しかも合法に。)

貧乏性の僕は(事実貧乏暇なしですが、、、)、20坪の土地を買って10坪そこそこの家を建てるいわゆる建売住宅を購入するとの発想はどうしても受け入れられませんでした。

大阪市内にはまだまだ活用できる古家(特に長屋がお勧め!)が残っていますので、どうぞそれを改良し、自分が理想とする間取の家を手に入れてみましょう!(建売業者に怒られそう、、、)

山尾と宮迫と。

取り立てて騒ぐこともないだろうに、すこぶるタイミングが悪く山尾議員の不倫問題が発覚した。

鬼の首でも取ったかのように騒ぎ立てるマスコミと政治家たちがそこにいた。

個人的には容姿も含めて好みだった政治家なので復活を期待したいです。

一方、同じく不倫問題が発覚した宮迫氏はバックの事務所の威光なのかあまり損をした感はないようだ。

男の不倫は『何かの肥やし』で女の不倫は『姦通罪』。

いまだにこのような感覚が抜けない日本社会は、ほんとに恥ずべき社会だと感じるのである。

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