ただいま休憩中・・・一覧
とある会合の講師を引き受けて感じた事。
- 2016.06.23(木)
- ただいま休憩中・・・
たまにではあるがこんな僕にも講師として人前で話す機会がある。
人間ができていないので話すことはもっぱら実務的なものに特化してるつもりだが、チョチョイ自己主張が入ったりして。
(聞いている人はどう感じているのだろうか?少しだけ気になる、、、)
今回の会合のメンバーは全て企業家の方たち。
会社経営者としてバリバリ働いている現役の社長さんたちだ。
僕の話が始まると眼光鋭く講師の僕を睨み付けるように聞き耳を立てていた。
ありがたくもあり一言一句、間違った話、余計な話はするまいとのプレッシャーを感じる。
やはり長年多数の従業員を従えて責任ある立場で日々を送っている方たちの意欲と責任感を感じることができた。
そういえば以前にも同じタイムスケジュール(土曜日の昼間)で講義をした経験があるが、そのときは企業のサラリーマンが対象だったが聞いている方たちの目は死んだ魚のように宙を彷徨っているように感じた。
(多分二日酔いだったのだろうが、、、)
少しの時間も無駄にしまいと意欲的に時を過ごす人間との差がはっきりと見て取れた瞬間だった。
「人を見る目」はやしなわれるのか?舛添要一氏を非難する都民の研究。(『日本会議の研究』にかけて)
- 2016.06.22(水)
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電車のつり革広告で見かけたが、「6年前の総理大臣候補1位が舛添要一だった」ことをプレイボーイ誌が取り上げていた。
確かに『今回の問題』が発覚するまでの舛添要一氏は、比較的国民からの評判は良かったのではないだろうか?
それがマスコミを通じた一斉放火により全国民が鬼の首を取ったかの如く非難のオンパレード。
その中には都知事選において舛添要一氏に一票を投じた都民の方も居ただろう。
「自身の投じた一票についてはどのようにお考えなのだろうか?」と、素朴な疑問が湧き出てくるのだが、、、
次の参院選では、マニュフェストなど表面上の政策よりも個人の資質や生き方に視点を注ぐのも面白いかも。
(短い選挙戦の間にそれを見抜くことが不可能に近いことは承知しているが)
投票に行けない<4世代永住外国人>の僕はそう思うのだが。
デンマークサッカー協会少年指導10ヵ条
- 2016.06.19(日)
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1.子どもたちはあなたのモノではない。
2.子どもたちはサッカーに夢中だ。
3.子どもたちはあなたとともにサッカー人生を歩んでいる。
4.子どもたちから求められることはあってもあなたから求めてはいけない。
5.あなたの欲望を子どもたちを介して満たしてはならない。
6.アドバイスはしてもあなたの考えを押し付けてはいけない。
7.子どもの体を守ること。しかし子どもたちの魂まで踏み込んではいけない。
8.コーチは子どもの心になること。しかし子どもたちに大人のサッカーをさせてはいけない。
9.コーチが子どもたちのサッカー人生をサポートすることは大切だ。しかし、自分で考えさせることが必要だ。
10.コーチは子どもを教え導くことはできる。しかし、勝つことが大切か否かを決めるのは子どもたち自身だ。
長男とサッカー談義をするときの『矜持』と自分自身に言い聞かせてはいるが、本人の姿勢を見ているとなかなか10か条の実践は難しいのだった。
大阪マラソン落選の件。
- 2016.06.18(土)
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過去5回中3回当選した大阪マラソンの抽選でしたが、今回はハズレ。
申し込み受付の時からてっきり今年も走るものと決めてトレーニングをしていたので、テンションが下がる。
『お金払ってしんどい思いして何がおもろいのん?』と10人中6人の割合で人に言われるが、その人たちを納得させられる回答を持っていないし納得させようとも思わない。
『体力の低下への最後の抵抗』等と言っても誰もピンと来ないでしょうし、、、
保険でエントリーした神戸マラソンに当選することを願うばかかりだ。(倍率からして保険とは言えないが、、、何とか通ってほしい。)
土日にかけて「モネの睡蓮池」を見る旅に行ってきました。
- 2016.04.25(月)
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生前、母が見たいと言っていたいわゆる「モネの池」を見に親族で行ってきました。
絵のことは全く素人の僕ですが、クロード・モネと言う画家が、晩年、描き続けた「睡蓮」の連作を彷彿とさせると言われている池で、名前もない小さな池です。
驚いたことに、そんな小さな名もなき池を見に僕たち以外にも沢山の人が訪れていました。
うらやましいくらい高価な一眼レフカメラを抱えたカメラマンをよそに、僕も母の墓前に飾るべく写真をパチリ。
出来栄えはさて置き、母へ良いプレゼントができたと一人喜んだのでした。
お終い。