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10月から日本への渡航が一部解禁される見通し。停滞していた日本での就職や特定技能外国人の新規入国は叶うのか?

本日発表の報道によると、<日本政府は、来月初めにも全世界からの新規入国の受け入れを一部再開する方向で検討に入った。>とのこと。

<3カ月以上の中長期の滞在者を主な対象とするもの。ただし観光客は除外する。>らしいです。

これが実現すると外国人経営者や日本企業へ就職される方や留学生の入国も全面解禁されることとなります。

入国枠を設けて入国を最大「1日1千人」程度に絞ることと感染拡大を防ぐため2週間待機などの条件を課すことは、仕方ないことでしょう。

あくまでも報道陣の取材による情報で正式発表ではありません。

が、コロナによる外国人業務激減で、暮れに向けて売上確保の不安を抱いている僕にとっては朗報と言えます。

過去に読んだことのある同じ小説を読み、過去に観た同じ映画を観るスパイラル。

齢50前に差し掛かり、老化現象が加速していると日々感じています。

タブレット端末から自動的に〝お勧め〟される小説を購読していると3分の1を過ぎた頃に『前に似た小説を読んだことが、、、』と感じた。

念のためにと部屋の書棚を除くとその小説が前後編と並んで置いてあった。

また一昨日観た映画も半分を見終えた頃に『前に見たような、、、』と思っていたがやはり2度目の視聴だった。

40前からは老眼が始まり身体的な衰えに続いていよいよ脳の衰えも実感するようになってきた。

プライベートでの失敗はさておきくれぐれもビジネス上の失敗は回避できるよう何らかの措置を講じなければと焦るのである。

(ちなみに2度読みした小説は『サウスバウンド』、老若男女問わずお勧めです!)

健康診断を受けてきました。気づけば終わっていたあっけなさに驚いた件。

特に健康に気を配って生きているわけではありませんが、タバコもせず大酒のみでもないのにもかかわらず看護師をしている家族に勧められて胃と腸の検査を受けることに。

バリウムでの検査の経験はありましたが初めて胃カメラに挑戦することになり(同時に大腸カメラも)少しワクワクして予約した日の病院へ。

同じ検査を受ける方が女性も含め10人同時に<腸の中を空にするために下剤と水を服用する作業>を一斉に行います。当然30分もたてば人10個は無いトイレは激しい争奪戦に。席とトイレを行ったり来たりすること2時間、とうとう自分の番がやってきました。

お尻の部分が開いた特殊な下着に着替えて診察台へ乗ると若い男性の医師が現れ<よろしくお願いします>と挨拶されました。

口に何かを加えさせられて腕の方でコソコソしている様子を感じている間にいつの間にか眠りに、、、

起きた頃にはすべての検査が終わっていた。何という早わざ!

麻酔でふらつきながら家路につくも帰路のことはよく覚えてません。

この検査、痛みや恐怖は全くありませんがくれぐれも自転車に乗って行くのは止めたほうが良いです(最初からそのように言われてましたが、、、車などもっての外)。

ちなみに同時に受けたピロリ菌は<あり>でした。再検査決定です。

イギリス映画『イエスタデイ』が最高に面白かった件。

映画の感想なのであくまでも個人的なものです。そこはご理解ください。

『スラムドッグ$ミリオネア』を撮った監督の作品。

AmazonPrimeのお勧め欄に登場していたので何気に見てみました。

最近自分の人生について考えることが多くこんな自分を励ましてくれる作品は無いかと思っていたところにバッチリ応えてくれました(巷に蔓延る価値観の押し付けに疲れている人は必見です!)。

ファンタジーと人間ドラマを織り交ぜたこの映画はそんな僕を実に心地よく癒してくれたのです。

映画を観終わり『欲を欠かず身近な幸福(家族)を大切にしよう!』と再認識した僕に、寿司を食っていい調子で帰って来た妻からこんな一言が。

「ジジイ何しに起きてんねん‼早よ寝ろよ‼」

一瞬にして現実に引き戻された瞬間でした、、、

とりあえず明日からビートルズを聞きます。

韓国領事館で相続関係書類を入手する際のコツ。

在日コリアンの相続の手続きにつきものなのが外国人特有の<本国の身分関係証明書類の収集>です。

これは日本国籍の方には必要のない外国人特有の課題です。

特に2017年から始まった<法定相続情報証明制度>の利用対象外となった「帰化した在日コリアン」にも当てはまる課題でもあります。

主に相続の際に必要となるのは『家族関係登録事項別証明書』と『除籍謄本』ですが中でも『親入養関係証明書』と『除籍謄本』はなかなか出してもらえません。

特に兄弟姉妹間による交付はほとんど拒まれますので、どういった場合に、どのような理由により取得可能かを理論的に理解することが寛容です。

すべてのケースで入手可能というわけではありませんが、入手困難なケースでもご依頼に基づき解決できるよう当事務所でも日々研究しています。

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