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東京オリンピックが終わりました。競技スポーツの醍醐味と残酷さを見せつけられました。

兄妹や姉妹で金を取ったアスリートもいれば陸上男子100×4リレーのように無念さを残して去っていったアスリートもいました。

輝かしさの中に惨たらしさも隠れているオリンピックと言う舞台に、今までに感じなかった競技スポーツの怖さを見た気がしました。

それにしても日本選手の活躍は本当に凄かったですね。

特に柔道とレスリング、ボクシングなどの格闘技の強さは際立っていました。

本当に凄いです。

早朝に50キロ競歩が行われていました。リタイアする選手も多くその過酷さが際立っていたようです。

日本の猛暑を少しでも避けることを目的に、50キロ競歩が今朝の早朝5時半にスタートしました。

毎朝家族で6時起床のルールを作った我が家では、今朝のテレビにすでに汗だくの競歩選手たちが映し出されているのを見て、「もう始まってるんや、、、」と皆驚いていました。

タイムはさておき、フルマラソンに数回完走している僕は、長距離『走』よりも長距離『歩』がいかに過酷かを身に染みて知っています。

いくら北海道でやっても、高温多湿の日本の夏に50キロもの道のりを歩いてゴールすることはとてつもなくしんどいと思います。

数年前に参加したフルマラソンで道半ば(20キロ地点)で両足が痙攣した僕は、残り半分を歩いてゴールまで進みました。

その時の過酷さたるや、、、今まで参加したどのレースよりも超しんどかったです。

6位入賞した日本の選手は本当によくやったと思います。他にも50キロを完走したすべての選手たちは本当に凄いと思います。

帰化許可申請後に交通違反をした場合、審査に及ぼす影響はいかに?

帰化申請の際、不許可を避けるために事前のインタビューは欠かせません。

入念に確認するのは犯歴についてです。

若かりし日の万引やケンカなどの『お痛た』から、運転免許取得後の交通違反まで記憶をさかのぼってもらい聞き取りを行います。

軽度な違反や相当年数が経過しているものは概ね審査に影響を及ぼしません。

しかし、帰化の審査には短くて半年、長い場合だと2年近くを要します。

特にその間に注意しなければならないのが交通違反です。

この数年間に取り組んだ事案でも何件かのケースで『審査期間中の交通違反や人身事故』が発生、そのうちいくつかは不許可事由に該当する事案も。

ではどのような場合に審査で弾かれてしまうのでしょうか?

【次回に続く】

『経営・管理』の在留資格、本国で揃えるべき書類が肝心です。※補完

先のブログで、『経営・管理』ビザで本国から取り揃えるべき重要な書類について話すつもりが、横道にそれて伝えたいことを書ききれませんでしたので改めて。

事前相談は必ず申請人本人とすることにしてますが、その理由は本人やその親族など海外の資産を投資して会社を設立する場合、設立登記では求められない重要な資料がビザの申請の際に求められるからです。

これは『経営・管理』のビザに限って必要となる独特のエビデンスで、これさえ漏れなく準備すればあとは日本で何とかなるものです。

具体的なことは企業秘密、と言っても事務所に来られる相談者には惜しみなくはなしてしまうのですが、、、(相談料ももらわずいつも後悔です、、)

とにかく自信を持って外国人経営者の起業からビザ取得までをサポートしますので、是非とも依頼をお待ちしてます!

 

ウーバーイーツ配達員が書類送検されましたね。職業選択は自由ですが営業規制には注意を!

自転車や125cc以下のバイクでの配達はOKですが125ccを超えるバイクや車を使用してのウーバーイーツなど宅配サービスを事業として行うには運輸局で許可を取らなければいけません。

今回摘発された二人がそのことを知っていたか知らなかったかは関係なく、警察は狙った獲物(法違反者)は逃しません。

事業活動を行う際には特に許認可の有無の確認は重要です。

「知らなかった」は大人になると通用しないのです。

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