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自分が住んでいる国、それも永住することが大方決まっている国の国籍を取得すると言う至極一般的なことについて。
- 2014.01.26(日)
- 国籍・家族関係登録(戸籍) , 帰化申請業務関連 , 日本語 , 未分類
お祖父さんの代から三世代に渡って引き続き日本に住んでいる僕の国籍は未だに『韓国』となっている。
住んでいる土地柄により、また付き合っているコミュニティーにより、自分のような人間が極少数派であることをあまり感じたことがない。
しかし現実を見ると、仕事上、韓国⇒日本、朝鮮⇒韓国、はたまた朝鮮⇒日本へと国籍を変更する方が多いことを仕事柄身に染みて感じている。
在日4世、5世まで生まれている現在の状況においては、日本国籍取得を考える方が増えはすれ減ることなど絶対にありえない。
第一、在日コリアン(特別永住者)が本国へ帰国することなど今となってはありえないことなのだから。(遠巻きから無責任に支持若しくは非難するのは自由であるが。)
朝鮮国籍者に至っては、もう本当に一握りといったところか。(何故かいまだに『韓国・朝鮮』でしか統計が発表されないので実態が分からない。)
これは本当に減り続けていることによる弊害に危機感を覚えるくらいに。
少数者は少数になればなるほど多数者の差別を受けやすくなる危険性があると思うのです。
僕の事務所へ国籍の相談に来られる方たちからは様々な人間模様を見せられます。
そこで僕が感じるのは、『国籍の保持に自身の信条やアイデンティティを委ねている人間はそれほど強くは無い』のではないかと言うことです。
国籍が変わろうが名前が変わろうが、その人の信念や理想、大切にしている何かが変わるのでは無い。
変わるのは『その人を眺める他人の目』なのである。
だからと言って日本国籍を取得する勇気はまだ僕にはありませんが、、、
子どもの成長に極度の寂しさを感じるのは自分だけじゃなかったと安心したこと。
- 2014.01.25(土)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
子ども嫌いの大人の方が圧倒的に多いと感じるが、僕は全く子どもが嫌いではない。
小さい頃から常に周りに自分より幼い子どもがいたからなのか(親戚の中で僕が一番年長だった)、小さい子どもと遊ぶことに慣れている。
でも本当のところは、いつまでたっても僕自身が人間的に幼く、子ども目線で彼らと接していることが原因か。(今でもたまに小3の娘と真剣にケンカしている。)
ただ、40の声が聞こえてから以降、急に子どもと遊ぶことに極度の疲労を感じるようになった。(仕事はいくらしても疲れないのに)
最近では自分の子ども以外とは話をするのも億劫になる。(ダメなことと知りつつ、正直に言うと。)
今朝の朝日新聞の『声』欄の投書で、45歳の奥様が『自分の子ども達が大きくなったら、もしかしたら今のように食卓を囲んで自分の手料理を家族みんなで食べることが無くなるのではないか』と将来確実に訪れるであろう寂しさを言葉にしていた。
それを読んでとても共感できるな~と思った。
『お前が寝てる時、これ以上大きくなれへん注射打ったからな!』と脅す僕に、目を丸めて心配そうな表情を浮かべている3歳の次男も、やがてはランドセルを背負い、そして僕にダッコをねだってくることもなくなるのかと思うと、子どもの成長って本当に寂しい。
親のエゴだとは知りつつ、ゆっくりゆっくり成長してほしいものだ。
あとは妻にもう一匹『可愛いの』を産んでもらうしかないか?
『子宮に沈める』。「大阪2児置き去り死事件」が映画化されたがとてもじゃないけど見る勇気がでないこと。
- 2014.01.23(木)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
度々このブログでも取り上げた事件、『大阪2児置き去り死事件』が映画化されたようだ。
事件に関心を持って加害者である2児の母親の裁判の様子も気にしていた僕ですが、映像化された『事件』を見ることはできないと思う。
この件について書かれたノンフィクションは読んだが、それでも事件のこと、飢えと衰弱によって亡くなってしまった二人の子どものことを想像すると何回も途中で読むのを辞めようかと思ったくらいだ。
これを映像として見ることができるのか想像しただけでおぞましい恐怖感に駆られた。
今朝の朝日新聞ではメガホンを握った監督のこの映画に込めた『思い』について語られていた。
「この事件を単に加害者となった2児の母親にのみ押し付けていいものなのか!」
時の経過とともに僕の考えも監督の主張に傾きかけている。
怖いのは、一審で加害者である2児の母親を裁いたのは、人を裁く経験すら持ち合わせていない一般の市民たちだったという事実だ。
この裁判に関わった裁判員たちがこの映画を見た時、一体どんな気持ちになるのだろうか?
※裁判は最高裁まで争われ、懲役30年が確定した。
映画『子宮に沈める』
レアケースを処理できた時の喜びとそこに至るまでの四苦八苦。(韓国家族関係登録の謎解き)
ブログを通して一番多く問い合わせをいただくのが、『在日コリアンの韓国家族関係登録の整理手続』のお手伝い。
そのほとんどが解決困難な事案である。
当然と言っては当然だと思う。
そもそも我々のような専門家の手を借りなければならない時点で、一つは難解な事案か、若しくは何らかの理由で超特急の急ぎ案件、まれにお金に糸目をつけない方(これが一番ありがたいのだが)からの事案。
どんな事案でも取り組む姿勢は一緒だが。
中には領事館でケッチン(お断りの意味)をくらった事案も数多く存在し、それでも僕は韓国の条文とにらめっこしながら解決の人口を探るようにしている。
お客様に断りを入れた上で『ダメもと』で取り組んだ結果解決した事案も沢山あれば、韓国の裁判所職員との『心温まるメールのやり取り』で解決した事案、さらには韓国の役所の職員に頼み込んで彼らの職務権限を利用して解決した事案(これは僕のミスによるものだったが)もあった。
そう考えると韓国の公務員も僕らと同じ人間であり、遥か異国の地に住む海外同胞の差し迫った実情を理解してくれなくもないのだ。
現在取り組んでいるのは『嫡母庶子』として父の韓国戸籍に入籍したある在日コリアン男性の出生年月日訂正の手続。
そもそも嫡母庶子と言う存在自体がほんの数十年前まで存在していたことに驚きと矛盾を感じながら、とても親切にして下さる韓国の裁判所職員と喧々諤々メールと国際電話で言葉を交わしている。良い結果が出るといいのだが、、、
これからも『依頼者』の利益を最大限優先することをモットーに、彼らと許認可権者である『国や市区町村等の役所』とを円滑につなぐ潤滑油のような役割を果たしていかなけらばならないと、年初から意気込んでいるのであった。
しばらくぶりにブログを再開します。本年も真面目なネタからくだらない愚痴まで辛抱してお付き合いください!
- 2014.01.22(水)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
年が明けて既に20日が過ぎた。
都合8日も休んでしまったので、年明けからてんてこ舞いの忙しい日々となってしまった。
おまけに身内に不幸があったりボランティアの仕事を安請け合いしてしまったりと、計画性ゼロの韓国人気質全開である。
それでも『仕事が忙しいこと』は神経が研ぎ澄まされるのか、充実した日々が送れているようなそんな錯覚を覚える。
またいつ急に暇な時間が訪れるかも知れないので、今は忙しい時間を疲れながらも堪能している。
話は変わりますが、毎年我が家は元日に各々の『今年の目標』を言い合うようにしているのだが、今年はどうもこれといった目標が思い描けなかった。
確か去年は『話し方教室に通って、言葉遣いを修正する』ことを目標に定めたのだが、、、、結局達成ならず。
まさか同じ目標を言うことも子どもの手前みっともないので、一応は違う目標を語ったのだが。
仕事においては出来れば今年は新たなアイテムを見つけ出し、来年に向けて攻撃的な営業を仕掛けたいと思っている。
業種柄、営業、営業と顧客獲得に躍起に走り回ることも出来ませんが、提案型の『書類作成及び付属手続きスキーム』を開発できたらと考え中です。
僕の周りでいろいろと助けてくださる関連士業者の皆様も巻き込んでの新たなビジネスチャンスの発掘を目標に頑張ってまいりますので、何卒よろしくお願いします!







