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日本の法務省が遺言のデジタル化に向けて検討を始めました。偽造防止が課題でしょう。

今朝の朝刊によると、遺言制度利用のさらなる普及に向けて遺言をデジタル化できるように法務省が検討をはじめた模様です。

現在の法律では、(1)自筆証書遺言、(2)公正証書遺言、(3)秘密証書遺言の3つの方式がありますが、この内誰でも簡単にできるのが自筆証書遺言ですが、その要件が厳格です。

遺言の内容を全部手書きで書かなければならないなど、、、(財産目録については手書きでなくても良い)。

スマホなどで簡単にできるような方式を作ることで、遺言制度活用の普及を狙っている模様。

当事務所にも「遺言があれば解決できたのに、、、」と思う相談がよく来ます。

遺言制度活用と同時に『遺言執行者』の指定を推奨します。

 

在留期間更新申請は外国人自身で管理を!

VISAの手続きを依頼された後、1年または3年もしくは5年後に更新をしないといけない「期限」がやってきます。

その期限については誰からもどこからも案内はなく、外国人自身が許可のときに手にした「在留カードの日付」をしっかり確認して管理しないといけません。

ちなみに期限の3ヶ月前から更新について受付をしてもらえます。

先日の報道では、技能実習生が働き先の不備で在留期間更新申請が遅れてしまい不法残留の状態になったことについて働き先に損害賠償を認めたとのことですが、だからといってその外国人が日本にいられるとの救済措置はなかったはずです。

外国人が日本に居続ける根拠である在留資格の管理は自身で徹底しないといけません。

 

オリラジ中田のYouTubチャンネルで改正入管法を取り上げていた件。

ちょっとした考え事で寝れなくなると一夜を明かしてしまう自分のメンタルの弱さに最近気づき始めています。

昔はそんなこともなかったので多分「老い」なのでしょう。

寝れないときに便利なのがYouTubで、昨日はオリラジ中田のチャンネルで紹介されていたホリエモンの書籍の動画を見ました。

それでも眠気が来ず検索していると、オリラジ中田が「改正入管法」についての動画を上げていることを知りました。

中身はさておき、人権と言う重要なテーマを有名人が取り上げていることに少し安堵しました。

眠れない夜を過ごすのも新しい発見に繋がることもあるのだな〜と思った次第です。

ただ、それで悩み事が解消されるわけではないのも事実ですが。

行きつけだったスーパー銭湯と老舗の喫茶店が閉店しました。

幼かった子どもたちを連れて何度も通ったスーパー銭湯が9月末を持って閉店しました。初めて行った当時は露天風呂にポツンと子供用のすべり台が一つ設置されていて、長女をすべらせて遊んだ記憶が鮮明に残っています。

また自宅近くのパン屋が併設された喫茶店も働き手の不足で規模を縮小して移転してしまいました。

想い出の詰まった2つの施設が同時に無くなってしまったことはとても寂しいです。

振り返るとあの頃が一番楽しかったのかも、、、

これを機会に僕もいよいよ本当の子離れをしないといけないな〜と、思う次第です。

ネット検索で上位にあがってくる業者にレッカーサービスを依頼した結果は、、、

悪質なレッカーサービス業者が蔓延っているようです。

サービス利用時に「クーリングオフができる」旨、説明をしなかったことで逮捕される業者まで出ています。

今朝のテレビ報道でも特集が組まれるほど被害者が増加しているようで注意喚起が促されていました。

テレビに出ていた被害者の男性は、「ネットで検索して最上位に表示された業者だから信用してしまった」と言っていました。

知っている方も多いと思いますがネット検索で上位に表示されるのは、多大な広告料を支払っている事業者で、決して「信頼できる事業者」ではありません。

逆に考えると、それだけ多くの広告料を払っているのだから『高い料金を請求して回収しないとやっていけない』のだとも取れます。

ネット検索での事業者選びには注意が必要です!

 

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