ブログ

  1. HOME
  2. ブログ

2021年記事一覧

小山田さんの過去のいじめ問題がクローズアップされていますね。いじめの連鎖が起こらないよう願います。

ミュージシャンの方が20年以上も前に語った話で苦境に立たされていますね。 東京オリンピックと言う世界的なイベントに携わるまさにその直前の出来事に僕もビックリしています。 エンブレムの問題やら組織委員会の人の問題やらコロナは起こるわ、、、 将来、『呪われたオリンピック』など言われそうな予感がします。 今回の『発言』問題はあらゆる方がとても厳しい意見を言っておられますね。 どのようにすれば当人がこの苦境を乗り越えられるのか見当もつきません。 『2ちゃんねる』のひろゆきさんが言うように子どもにその矛先が向けられるのは僕も違いように思いますが、、、そこを標的にする人が現れるだろうとの予測は誰しもついていたのではないでしょうか、、、 皆の話を聞いていると『いじめ』と『差別』が混同していてるようにも見えてなんだかこの話題を聞くと気分がすぐれません、、、

上本町ハイハイタウンでプロレス観戦。好きなことをやっている人たちは神々しく見えてしまう。

事務所の前の千日前とおりを挟んでハイハイタウン(商業施設)がありますが、そこの1階に小さな野外ステージがあります。 そこでは定期的に音楽イベントや漫才などが行われています。 昨日、用事があって事務所に立ち寄るとそちらの方から歓声とアナウンスが聞こえてきました。 すぐにプロレスイベントと分かったので行ってみると、リング上ではすでに熱い戦い(タッグマッチ)が始まっていました! 観客はそれほど多いわけではなかったのですが、コアなファンと思しき人や通りすがりの買い物客などが熱心に見入っています。 僕も暫く観戦することに。 その後用事を済ませた帰りにもう一度のぞくと、リングやら機材の撤収作業が始まっていました。 その中には先ほどのタッグマッチで相まみれていた選手たちの姿も。 戦っている姿も撤収作業をする姿もその表情は生き生きとしていて神々しくさえ見えてきました。 プロレスラーという生き方を心底楽しんでいるように僕の目には映りました。 毎日好きなことを同じ目標を持つ仲間とやっているように感じさせるからなのでしょうか?それが事実だとしたら心底羨ましい限りです。

『技術・人文知識・国際業務』の在留資格(ビザ)の限界について。

相変わらず外国人材を求めてビザの相談に来られる企業様の多くは外食業界からです。

僕が話す内容の結論は決まって、「『技術・人文知識・国際業務』のビザでは現場(店舗)では働けませんよ」と言ったもの。

「他に方法はありませんか?」と食い下がる社長様には、「それじぁ手間とランニングコストは嵩みますが『特定技能』にチャレンジしますか?」とセカンドプランを提示します。

それに対する社長様の反応は、
①黙って最後まで聴いて「検討してみます」と言って帰って行くか、
②「それ、うちは無理やわ」と言って途中で僕の話を遮るか、
の二通り。

ただし①の場合でもそのほとんどは次の相談に繋がらないのが現実。

もう少しだけ『特定技能』ビザの使い勝手が良くなる事を願ってやまない。

入管のメール配信サービスについて。

日本の出入国在留管理庁では今年の3月からメール配信サービスを始めまています。

僕も最近になって知ったことですが、外国人の在留手続をやっている自分としてはとても使い勝手の良いサービスで早速活用しています。

登録自体もすごく簡単なので入管業務に携わる行政書士や外国人材を多く抱える事業者様にもオススメします!

詳細は下記のサイトからご覧いただけます。

【出入国在留管理庁メール配信サービス】

そんな貴方におすすめの映画は『グリーンブック』。書物なら『砂の器』でしょうか。

ある日の出来事。

『外国人が集う役所』の入口で開庁を待って並んでいたところ、列を成す外国人の検温をしている警備員がいました。

その警備員が手にしている装置はよく見る市販のもので、額の近くに当てがい体温を測るもの。

彼はそれを外国人のおデコに押し付けるようにして検温をしており、キャップを被っている黒人男性にはキャップを取るように顎で指図しているではありませんか?

その行為に憤慨した僕は彼が検温を終えたあと近づいていき猛抗議(70を超えた彼に抗議したところで彼が自分の行為を悔い改める可能性はゼロだが)。

彼の行為が万人に対するものか外国人のみに行われたものかは分かりませんが、見ていてとても耐えられませんでした。

妻にこの話をすると『いつもの被害妄想、過剰反応や』とお叱りを受けるだろうが、、、

日本の生活でお困りのことはご相談ください
06-6766-7775 土・日・祝日も相談OK 受付/9:00~20:00