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2015年記事一覧
4月1日施行の改正入管法に先立ち、日本に住所の無い外国人が単独で株式会社を設立することが可能となったこと。
法務省のサイトから以下の案内が見れます。
『商業登記・株式会社の代表取締役の住所について
平成27年3月16日
昭和59年9月26日民四第4974号民事局第四課長回答及び昭和60年3月11日民四第1480号民事局第四課長回答の取扱いを廃止し,本日以降,代表取締役の全員が日本に住所を有しない内国株式会社の設立の登記及びその代表取締役の重任若しくは就任の登記について,申請を受理する取扱いとします。』
2012年7月8日に外国人登録法が廃止されて以降、日本に住所の無い(印鑑登録が無い)外国人が会社を設立するのに日本に住所がある第3者の手を借りなければならなかったのが、やっと改善されます。
ただし、資本金を明らかにするためには日本国内に口座が無ければならず、これをクリアする方法も検討しなければならないのだが、、、
⇒「そん法務事務所」ではそれも含めて解決策を提案できます!
馬に乗る我が子の姿を写真に撮ってみました。(鶴見緑地公園にて)
- 2015.03.16(月)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
妻の実家の近くに大きな公園があり、その一角にある乗馬クラブでは子どもたちを対象に乗馬の体験をさせてくれる。
以前から一度子どもたちに体験させたいと思っていたので3人に話してみた。
確か前に見たときは皆が『乗りたい!』と言っていたはずなので喜ばれると思いきや、3人とも声をそろえて『別に』とどこかで聞いた嫌なセリフ。
YouTubeで映像を見せて「安全で仔馬はメッチャ可愛いいんやで!」と訴えると、やっと乗ってもらえることに。
1回700円の惹き馬に子どもたちもそこそこ喜んでいた。
その姿を見てパシャパシャ写真を撮りまくる僕の方が喜んでいたに違いがないのだが、、、
>何とか乗せれてもらえた3番目。(・。・)
>乗るときに馬を踏んづける2番目。(>_<)
>1番上は軽快でした!(^o^)
お終い!!
『アメリカン・スナイパー』と『イミテーション・ゲーム』と(映画感想)
- 2015.03.16(月)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
戦争映画をたて続けに見ました。
両方ともアカデミー賞ノミネート作品とあって見応えがありました。
どちらも真実にもとずいたノンフィクションらしいのですが、個人的にはイミテーション・ゲームが気に入りました。
どちらも戦争と言う大きなテーマの中にそれに関わることを余儀なくされた個人の人生を関連付けた内容。
僕の中では三つ目のテーマ(差別と偏見)を大きなテーゼと掲げた『イミテーション・ゲーム』に軍配が上がりましたが、映画と食事は本当に見る人、食べる人によっては千差万別。
見る方それぞれの感想があろうかと。
どちらの映画も一見の価値ありとは思います。
資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)
- 2015.01.22(木)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
昨日、久しぶりに会った同級生と話している際に最近読んだ本のことが話題になったので今日は本の紹介をします。
昨年から急に眼が見えにくくなって眼科に行くと「何ともありません。」と診断された。
おかしいなと思いつつ、昔よく年配の上司が「目がいい人ほど老眼になるのが早い。」と言っていたのを思い出して自身の老化現象に気づいた次第。
特に夜の寝床での読書が大変で、腕をピンッと張るほど延ばさないと小さな文字が見えない。
眼鏡(老眼鏡)だけはまだ受け入れられないので、結局たどり着いたのはタブレットにダウンロードして読む方法。
紙の本のように“本自体の存在感”はないが、今ではすっかり慣れて重宝している。
混雑した電車内で片手で持って読めるのも非常に便利。
さて、タイトルにある本はKindle用と新書でも販売されているビジネス・経済書籍。
僕はタブレットで読んだが、めったにしないことだが読み進むうちに至るところにアンダーラインが、、、
世界と日本の行く末を「資本主義社会の限界」と言う観点から書かれたこの本。
個人的には若い人や子育て中の方にお勧めします。
この本を読んで自分の子どもたちが目指すべき将来の職業について僕は深く考えさせられたのだ。
お終い。
Amazonのリンクは(ここをポッチ?と)
大阪梅田にあるドイツ領事館へ行ってきました。
- 2015.01.21(水)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語