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2011年記事一覧
ホームページの存在意義、実感!
- 2011.03.31(木)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
ホームページをリニューアルした。
SEO対策等を手掛ける業者の担当者さんからのアドバイスを忠実に聞いて。
1人物の写真を乗せたほうが良い
2電話番号を見やすくした方が良い
3ブログによるアクセス数アップの効果についての秘伝
等など・・・
その効果の現われか、最近ホームページを見ての問合せが増加!
恐るべしプロの技!!
でも、韓国からの問合せもホームページを見てからのものがあり(実際に契約に至りそう)、国をまたいで効果が出たのかと関心しつつ不思議にも思う。
思うことは、どんな仕事も“もちはもち屋”と言うことや!!!
行政書士 孫勇。
遺言書作成マニュアル
依頼があって遺言書の作成について勉強中。
得意とする入管業務や帰化手続、韓国国籍関連業務等の国際分野だとあらためて書籍を購入して勉強し直すこともあまり無いが、飛込みで入ってくる様々な依頼に即座に対応できる知識の集積には至っていない。
行政書士の業務分野はあまりにも幅広く、突然入ってくる相談や依頼に如何に柔軟な対応ができるかが、行政書士としてやっていく上での秘訣のように感じる。
本日もむずかしい本を前に勇気を持って読み始めるタイミングを探す。
朝鮮籍→韓国籍→日本国籍へ
日本で外国人登録している方のうち、朝鮮国籍(日本の外国人登録上は国籍と認められていないが)保持者はいったい何人いるのか?
朝鮮による日本人拉致が明らかになって以降、朝鮮国籍にこだわっていた方や特にこだわり無くそれを維持していた方々がなだれを打ったように韓国籍に切り替えているように感じる。
職務上具体的な話はできませんが、某民俗学校出身者の方や某政治組織の活動家たちも多くが韓国籍へ“転向”しているようです。
ますますマイノリティー化する在日朝鮮人。
ひと昔前は朝鮮籍から韓国籍への切り替え(国籍変更)手続は1日で完了していました。
しかし、韓国の現大統領就任以降、数週間の時間を要することも多々見られます。
それとは反対に、日本国への帰化手続は在日(特別永住者)の場合、一般の永住者等と比べて比較的早い期間で決済が下りているように感じます。
30年後には在日コリアンはどのようになっているのか、少し気になります。
今年からは韓国が複数国籍(2重国籍)を認めており、『朝鮮籍→韓国籍→日本国籍+韓国籍』といったパターンも個人的にはありだと思う。
なるほど判例① ファールボール事故(損害賠償請求事件)
[プロ野球観戦中、ファールボールにより観客が負傷し、球場に民法717条1項及び国家賠償法2条1項にいう「瑕疵」が認められるか否かが問題になった事案]
プロ野球観戦に伴う危険から観客の安全を確保すべき要請と観客の側にも求められる注意の程度、プロ野球の観戦にとって本質的要素である臨場感を確保するという要請の諸要素の調和の見地から検討することが必要とした上、本件球場に設置された内野席フェンスの構造、内容は、球場で採られている安全対策と相まって、観客の安全性を確保するために相応の合理性があるといえるから、「瑕疵」は認められないと判断した事例
落ち着きを取り戻した入管窓口。
5日ぶりに大阪入管へ。
2階へ上ると地震当日の揺れが思い出される。
(当日そこで地震の揺れを体験した)
一方、再入国許可を求める外国人の列は既に無く、落ち着いた様相であった。
行列用にか、待合用のイスの位置まで変えてあったのが、入管職員のあわただしさを思い起こさせた。
今なら待ち時間も少なく受付ができるだろう。