相続の際に一番面倒な銀行、証券会社への手続きは一体だれに頼むのが正解か?
- 2024.10.18(金)
- 相続・遺言
相続手続と言ってまず思い浮かぶのは不動産登記ではないでしょうか?
確かに僕たちへの相続関連業務の依頼の多くも不動産登記にかかわるもの(ちなみに僕は行政書士なので登記は下請けに回してます)。
手続の相手が法務局なので必要な書類や書式、所要時間や費用などもあらかた予想が尽きます。
それに対して民間業者である銀行や証券会社が相手となると、これがなかなか千差万別。
特に銀行に至っては、相続法規を理解していない窓口職員にあたるとそれはもう大変です。
また、遺産分割協議書も相続関係図もあるにも関わらず、銀行所定のものを要求してくる金融機関がいまだに存在します。
公務員ではない一民間金融機関の職員が公務員のお役所仕事のような『融通の利かない頑張り』をやってきます。
僕の事務所では、他の事務所が嫌がる銀行や証券会社への口座解約の仕事も請け負っていますので、お困りの方が居れば是非ご相談ください!