久しぶりに名古屋入管に来てます。ここの受付システムは本当に良くできていると感心します。
- 2020.06.11(木)
- 入国管理局情報
大阪の自宅を6時に出発、朝8時すぎに名古屋競馬場前に到着しました。
駅を出てすぐに名古屋出入国在留管理局の大きな建物が見えますが、すでにその時間には開門され、誰でも入館できる状態でした。
2階に上がると入り口前で制服を着た職員の方が迎えてくれ、「どんなご用件で?」と窓口を案内してくれます。
今回は申請ではなく永住申請の不許可理由を聞きに来たのでそのことを伝えると、「あちらの窓口へ」と導いてくれました。
なんとこの時間にすでに窓口で複数の職員が応対してくれています。
そこでも制服を着た職員が「9時になったらあちらの窓口の前でお待ちください。名前を呼ばれますから。」と導いてくれました。
このようなシステムを敷いてくれると行政窓口を利用する市民(ほぼ外国人だが)は非常に便利です。
無駄に立ったまま並ばなくていいですし、場号札を配布することで開庁時間まで朝食を採ったり新聞を読んだり(このように)ブログを更新したりと、有意義な時間が過ごせます。
是非全ての出入国在留管理局で実施していただきたいと思います。