- HOME
- ブログ
- ただいま休憩中・・・お金のことつぶやき
- 新設される在留資格『特定技能』の使い道。(受け入れる側と受け入れられる当事者側)
新設される在留資格『特定技能』の使い道。(受け入れる側と受け入れられる当事者側)
- 2019.01.22(火)
- ただいま休憩中・・・
『特定技能』のVISAについては、家族と一緒に来れないのが大きな問題だと個人的には思いますが、顧客の声を聴く限り概ね反対派は少数のように感じます。
稼ぎたい人がいてそれを受け入れる側がいて、日本政府はその両者の仲介役をするとの理屈。
これから数十万人に及ぶ外国人が大挙押し寄せることが確実となりましたが、外国人のサポート役を自認する当事務所でも、ビジネス面でまた同じ在留外国人の先輩として、彼らの力になれるのではないかと対応を模索中です。
こういう時、成功者は『〝お金は後でついてくる〟的な思考で動くのが良い』との理論で行動するのだろうが、幼き頃から物心ともに貧しく育った僕は、どうしても費用対効果を優先して考えてしまう。
自分の欠点だと知りつつ、この年になってもその思考から逃れられない(逃れる必要はないのかもしれないが、、、)でいます。
20代の頃、スナックでカウンター越しに、『貴方は大金を手にすることはできない。ただ、良い死に方はするでしょう。』と眼力のすごい国籍不明のホステスに言われた言葉か今でも忘れられないでいます。