- HOME
- ブログ
- VISA・在留資格関連入管(申請・受理)
- 『経営・管理』の在留資格取得の際の注意点について。
『経営・管理』の在留資格取得の際の注意点について。
- 2018.12.04(火)
- VISA・在留資格関連
国際行政書士を標榜する当事務所で扱う在留資格取得のお手伝いの中でも比較的割合が多いのが『経営・管理』の在留資格手続です。
会社の経営や個人事業を行う、いわゆる事業主としての日本での活動に入国管理局からお墨付きをもらうためのフォローを行います。
当事務所では外国人が日本で『経営・管理』の在留資格が得られるための全面的なバックアップをお手伝いしています。
それこそ、会社設立のための段取りから設立後に必要となる各種お役所手続、従業員雇用の際のアドバイスや最終、依頼者の日本でのVISA(在留資格)取得までを総合的にプロデュースしています。
関連士業ともタッグを組んでワンストップサービスを提供していると言っても過言ではないでしょう。
『経営・管理』の在留資格取得において僕が一番重要視しているのは、『依頼者の人となり』について僕自身が深く理解することです。
詳しいことは営業秘密になるので言えませんが、「日本で解決することは比較的簡単で、本国で解決すべき問題が重要!」と言うことです。
僕の責務は最終的に「依頼者の日本での活動を入国管理局へ認めさせる」こと。
『経営・管理』の在留資格手続を「申請すること」は誰にでもできることなので、どうか外国人の方たちには混同(勘違い)しないようにしてもらいたいです。