対応のいい公務員と気持ちのいいやり取りができた話。
- 2017.12.08(金)
- 行政書士
仕事柄いろんな役所に出入りする機会が僕にはあります。
役所ごとの色は多少あるものの、役所の仕事もすべて人がするもの。
担当者次第で気持ちよく仕事を終えることができたり、そうではなかったりする。
僕が一押しの役所は『尼崎市役所市民課』。
ベテランの女性担当者が仕切っている(?)が、本当に市民の立場に立ってこちらのお願いを真摯に検討して役所ができる限りのサービスを提供してくれている。本当にありがたい次第です。(かと言って何でも聞いてくれるわけではありませんよ。できないことはできないと言います。)
一方僕が苦手としているのが、大阪市内の某区役所と大阪府東部の某市役所。
某区役所は区民が比較的裕福な層が多いからなのか(あまり文句を言わない区民?)、態度がぞんざいで何せ仕事がすこぶる遅い!
そして某市役所に至っては、仕事ができない職員をあえて窓口に並べているような様相。
何度「上司に繋いでください!」と言ったことか?!
先日、他府県の法務局を訪れた際、外国人の依頼者と僕に、本当に気持ちよく対応してくださった女性職員がいたが、サービス業であるはずの公務員は是非お客様である市民へのサービス提供者としての最低限のマナーをもって接してほしいものです。