大阪市健康局主催の『特区民泊経営事業に関する説明会』に参加してきました。説明会の内容よりも気になったことについて。
- 2016.10.21(金)
- 旅館業
本日14時開催のいわゆる”特区民泊”の説明会に参加しました。
役所が主催するこの類の説明会は相変わらず内容が薄く、途中退席を何度もこらえる始末。
一番印象に残ったことといえば、開催直後に起こった地震のこと。
さすがに12階の部屋は驚くほど揺れがひどく、「逃げた方がエエんちゃうか?!」と叫ぶおじさんも、、
30秒以上揺れが続いたせいか、その感覚がなかなか抜けず、集中力もなくなってしまった。
新たに得た情報といえば、『1棟のマンションの数室、例えば1階101、3階303の2室で申請する場合も1件の申請で可能である』とのこと。
(簡宿の場合、これは2件の申請になる。そもそも”共用廊下”の時点で申請不可だが、、、)
ともかく、震源地鳥取の被害が少ないことを祈る。