ブラジル人の子どもたちが集う滋賀県にある日本ラチーノ学院が「せやねん!」で紹介されていた件。
- 2016.07.16(土)
- 憤慨
以前、このブログでも紹介したことのあるブラジル人学校「日本ラチーノ学院」がMBSのせやねん!で取り上げられていました。
過去のリンクは⇒ここ‼
事前に放送されることを知らされていなかった僕は、車中テレビで少ししか見られなかった。(とても残念、、)
前に学校へ行ったのはちょうど1年前の学校法人の評議員会のとき(僕はこの学校の評議員をしているのでした!)。
少子化の影響で日本の公立学校でも統廃合が進む中、少ない人員で何とかやり繰りしている学院。
そのような苦しい状況の中でも頑張っている生徒たち。
学び舎で無邪気に笑う子どもたちの姿に、国籍や出自、民族や宗教を重ねてみることなど到底できないと思うのだが。
同じく”日本に住む子どもたち”が通う朝鮮学校へ差別の限りを尽くす日本政府の”目”には、その子どもたちは一体どのようにうつっているのだろうか。(角でも生えて見える?!)