出産。
- 2011.07.29(金)
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男である私は一生経験することのないその行為に、今から義妹が望もうとしている。
自分の妻が3度の出産すべてでひどい難産を経験したせいか、夫でもないのに心配している。
なんとか無事に産まれるといいが・・・
妻の出産には全て立ち会ったが、あの時ほど無力感を味わったことはなかった。
反対に、どんな状況においても患者(この場合は妊婦か)と向き合わなければならない、医者という職業に尊敬の思いを抱いた。
私が思うに、医者と弁護士ほど恐ろしい職業はない。
どちらも人の生死に直結する結果を求められることがあるから。
行政書士で良かった、と思う。