東京入国管理局。
久しぶりに東京入国管理局へ申請に行った。
まず驚いたのは、品川駅の暗さだ。
節電のために照明を極限まで落としてるようで、非常に暗い雰囲気だった。
東電管内でしかたがないが、日本の首都の窓口の一つと考えると、元気のない日本を象徴しているようで悲しい気持ちになる。
それでも人の波は相変わらずの勢いで、先日行ってきた大阪駅の「ルクア」など到底及ばない。
入管の窓口は思いのほか空いていて、予定よりも早く切り上げることが出来た。
東京に行ったついでに会っておきたい人もいたが、スケジュール上「品川駅⇒入管」の最短コースで帰阪となった。
帰路、やはり沢山の着信に見舞われた。
新幹線に乗るといつもこうなので覚悟はしていたが、相変わらず携帯がなるタイミングの悪さにはストレスを感じる。